6/5 白橙コラボのブツ8
こんばんは。
今日も一段と空が青かったのですが、当の管理人の心はどんより曇り空です。というのも今日から中間テストが始まりまして、憂鬱でしかありません。まあ日本全国の学生が同じ思いしているわけですから、1人だけ戯れ言を言ってはいけませんね笑
ということで本題へ。
管理人にとってはお馴染みの伊勢若松~千代崎の小道で待っていると、お目当ての列車は何食わぬ顔でやって来ました。
それは2両編成の集合体…の中でも22600系新塗装と22000系現塗装が交互に並んだ、いわゆる特別な「ブツ8」です笑 この編成は1413列車として名古屋を出発し、鳥羽到着後は折り返して1612列車として名古屋に帰還。そして今度は7813列車として賢島へ向かう、意外と忙しめなスケジュールとなっています。
実はブツ8編成自体は今年3月にも運転されたのですが、この時はまだAT60編成が現行オレンジ色だったため、名古屋寄りから「現塗装+新+現+現」だったそうな。
あれから3ヶ月経った今日、新塗装となったAT60編成を含む「新現(新旧)ブツ8」としてまた名古屋線に来てくれました笑
3月のブツ8については下記記事をご参照下さい。
近鉄,名伊特急が「ブツ8」で運転される(鉄道ファン)
いや~テスト勉強を抜け出してやって来た甲斐がありました…では済まされないので、撮影後はすぐに家に帰って数学のワークとにらめっこしていましたとさ。
以下3枚はポイントまでの往路、復路にて撮影したものです。
9000系(FW07)
田んぼで視界が開けているので、広角で側面撮りというのも面白そうです。そういえばいつも急行で連れ回されている印象が強いせいか、9000系の単独運用が新鮮に見えました笑
5211系(VX13)+1233系(VC47)
伊勢若松でブツ8を退避していた急行です。8両を撮ることができるならば、当たり前ですが6両もきちんと収まります。ここでKIPSラッピングのVX09編成や明和町ラッピングのAX11編成を撮ってみても面白そうです。
21020系(UL22)
塩浜で退避する急行が前を走っていて詰まっているのか、ストレート区間には似つかない…というより止まりそうな勢いで低速通過。この後ろではさらに津で接続した乙特急が待っているので、データイムでもそこそこ過密だったりします。
ということで今回は「新・現・新・現」ブツ8についてお伝えしました。ありがとうございました。