GWの名鉄旅 Part9

こんにちは!
最近は平方根の計算に苦戦する日々を送っています笑 あのルート3とかいうやつです。単純計算ならまだしも、( )や分数が絡んでくると… 勉強しないといけませんね。

ついに最終回を迎えたこの名鉄旅、実に長かった!
神宮前から普通電車に乗り、最後にやって来たのは

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神宮前のお隣の豊田本町です。名鉄撮影地としては定番スポットの1つだとか。

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1000系(1014F)
このように神宮前方面が大きくカーブしています。確かに有名撮影スポットというだけあって、とても撮りやすいです。この写真は失敗作ですが笑

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6500系
この6500系、某有名百科事典サイトで調べて初めて知ったことなんですが、6000系の改造版なんですね。しかも6000系鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した車両だとか。調べれば調べるほど面白い情報が出てきます!

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2000系(2004F)
やっと納得のいく写真が撮れました。名古屋~中部国際空港間を28分で結ぶミュースカイ、この電車は中部国際空港行で、空の旅へ出かけるお客さんを運んでいる最中ですね。

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2000系(?+2107F)
先ほどのミュースカイの後、今度は空の旅を終えたお客さんが乗っているミュースカイが通過していきました。GWのため、空港特急の増結が行われており、この新鵜沼行は8両で運行されました。

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1850系(1853F)
神宮前で見たのと同様、名古屋という大都市、しかも今は帰宅ラッシュ帯なのに2両の普通電車です。さて皆さん、前々回の佐屋と同様、内海もどこにあるか説明できますか?

(内海…河和線から分岐する知多新線の終点で、南知多町唯一の      
名鉄駅、名鉄最南端の駅です。)

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5000系(5113F)
中部国際空港から発車する電車はミュースカイ、特急、準急がほとんどで、準急も日中は新可児行(犬山から普通)として運行します。

ちなみに中部国際空港から準急だけで新可児まで行くと1時間49分、ミュースカイだと1時間22分かかります。差は27分と大きく離れてはいません。

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1000系
豊田本町での最後の1枚。やっぱり名鉄といえばパノラマカーから受け継いでいる大きな展望車ですね!

この電車の通過後にやって来た普通電車に乗り、名鉄名古屋で下車。近鉄名古屋から急行に乗って帰路に着きました。この急行は帰宅ラッシュと重なり、混み合う中で立つのはきつかったです…

さて、やっと終わった名鉄旅ですが、岐阜や内海、豊川稲荷などまだまだ訪れていない場所もたくさんあります。先が危うい蒲郡線西尾線などもです。比較的近い名鉄なので、予定があえばまた行きたいですね!

これにて「GWの名鉄旅」は終了です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。次はどういう旅になるのやら…

それではこの辺で~
ありがとうございました。