団体列車を訪ねて Part3

こんばんは!
最初にですが、以下の記事をご覧になっていない方は、先にそちらをご覧ください。前回の記事の訂正についてです。
(訂正とお詫び(団体列車を訪ねて Part2)

前回、津から普通電車に乗りました。今回はその車内からです。

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1201系(RC06) 運賃表示器
この電車はワンマン運転なので、このような設備が整っていました。自動放送も流れますが、もとむらみちこ氏の「津新町」はなんだか新鮮でした。

そんな1201系に揺られてやって来たのは…

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南が丘 駅名標
急行停車駅・津新町と一部の特急停車駅・久居に挟まれた、普通停車駅・南が丘です。

この駅ですが、1989年に開業された名古屋線で最も新しい駅で、近鉄が開発した大規模住宅地へのアクセスとして作られたそうです。

ちなみに、近鉄の中で最も新しい駅はどこかご存知ですか?けいはんな線白庭台学研北生駒、学研奈良登美ケ丘(いずれも2006年)だそうです。

そんな駅の開業年についての話は置いておいて、撮影の話に戻ります笑

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1253系(VC60)+2610系(X26)
伊勢中川方面はゆるやかな下り坂となっているので、通過電車は高速でかけ抜けていきます。

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21000系(UL)
津方面から来る電車にとっては上り坂です。このアングルは電車の顔ではなくお尻を撮るためのアングルですね笑 

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5200系(VX03)+
津方面はカーブなので、このような写真を撮ることができます。確かに知る人ぞ知る穴場スポットです。しかも、屋根はホームの端まであるので雨の日にも撮影できます。

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22000系(AS)+30000系(V)
この組み合わせ、大阪難波にも行きましたよね笑 近鉄特急は原則1号車と5号車を喫煙車としているので、その関係でこうなるのでしょうか?

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22000系(AS)+30000系(V)
この写真に題名をつけるならば、「静かなホームと元気なビスタカー」ですね。うむ、素晴らしい題名!

ちょっと何を言っているか分かりませんね、ここの筆者は
(´・ω・)

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2800系(AX09)
では、そろそろ南が丘を後にします。やって来たのはラッピングされた2800系。青い車体とは反対に、行先表示器は塗装されていませんね。

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久居 (車内より撮影)
時々見かけるこの矢印表示器、一体何のためにあるのでしょうか?列車の発着に合わせて点灯するようですが…

次回に続きます。
ありがとうございました。