直線的or曲線的 Part1

こんばんは!
前回の「Welcome to 明和町! Part3」ですが、明和町に関して全く関係がなかったので、題名・書庫・記事(一部)を変更しました。

さて、ネタ切れへのカウントダウンが始まった筆者ですが、先々週の日曜日に行った近鉄撮影についてご紹介します。午後のみの撮影でしたので限られた場所しか行けませんでした…

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海山道 駅名標
さて、やって来たのはあの有名な海山道神社の最寄り駅、海山道です。というか、西出口の目の前にありますよね笑

近鉄四日市から2駅・伊勢若松から6駅と湯の山線鈴鹿線からは案外訪れやすい位置にあります。

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2800系(AX11)+9000系(FW04)
当ブログ3回目の登場である明和町ラッピング。偶然この駅で撮れたものなんですよね~!

海山道は名古屋方面がカーブしているため、南下する電車はこのように撮ることができます。写真上部が架線だらけ+高架橋でよく分からなくなるのがネックです(*´д`*)

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23000系(iL)
赤い伊勢志摩ライナー。やはり6両編成が限度ですかね… 明和町アートライナーの写真と比べると、早めにシャッターを切ったことが分かると思います。

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21000系(UL)
伊勢中川方面はこんな感じです。この駅はカーブの途中にあるので通過電車が減速する…わけでもないんですよ笑 立ち位置によって直線的か曲線的かが変わる構図です。上のアーバンライナーはどちらかというと曲線的ですかね?

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1253系(VC60)+5200系系列(VX)
逆に直線的にしようとした結果がこれ。後ろが見えない上に車両番号も記録できなかったという二重ミスをやらかしました泣

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2000系(XT11)
1番線を発着する電車(津・伊勢中川方面)は外側カーブとなるため、多少の傾きが出てきます。この傾きのことを鉄道界ではカントと呼ぶのですが、皆さんはカントを設けることによる効果をご存知ですか?

次回はその答えも合わせて、続きをお伝えします。
それではこの辺で~
ありがとうございました。