納涼求めて急行へ Part2

こんばんは!
近鉄旅・2日目が終了しました。はっきり言って今日も急行乗り回したような…いや、なんでもありません。

この記事は1日目、名古屋へたどり着いたところから始まりますよ~

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手前:2610系(X11)+1254系(VC54)
奥:2800系(AX04)
名古屋では特にやることもなく、1本後のこの急行で白子に戻ってきました。これには理由がありまして…

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22000系(AL01)+22000系(AS28)
1.白子から名古屋行特急に乗車。特急券は名古屋で購入しました。

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2800系(AX04)
2.四日市に降り立つ。ついでに白子で見たAX04と再開する。たまたまですけど笑

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近鉄四日市 5番線ソラリー
3.湯の山温泉行特急に乗車!

そう、夏休み限定で運行される「湯の山温泉サマーライナー」に乗ってきました。名古屋~湯の山温泉を54分で結び、土曜日を中心に1往復の運転です。

ちなみに名古屋~湯の山温泉の特急料金は900円。

管理人は390円を惜しんで白子~湯の山温泉(510円)を選んだというわけですね。どれだけケチなんだ笑

今回の列車の禁煙車(2号車)は既に満席で、喫煙車(1号車)しか空席がなかったのですが

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22600系(AT59) ※湯の山温泉にて
車両は安定の座席禁煙(喫煙室付)22600系なので、1号車でも快適に過ごせます。

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車内にて(黄紙:各方面アクセス方法
                 オレンジ紙:アンケート)

四日市発車後にうちわ型の乗車記念証が配られました。しかも「指定の旅館温泉にタダで入浴できる」「御在所岳ロープウェイの運賃割引」などの特典付き!

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車内にて
さらに菰野町からは各日ごとに違う記念品が配られ、今回は残り湯で洗濯もできる入浴剤を頂きました。

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車内にて
最高のおもてなしを受けながら、雄大御在所岳を見るというのもなかなかの贅沢です。これなら定期運用でも採算は取れそうですが、大人の事情なんでしょうね笑

鈴鹿山脈の美しさと経営の厳しさをもろに浴びながら、一路は湯の山温泉を目指します。

それではこの辺で~
長くなりましたが、ありがとうございました。