納涼求めて急行へ Part3

こんばんは!
近鉄旅3日目が終わってしまいました。今日は乗り鉄より撮り鉄メインだったのであちこち動き回っていました笑

記事は近鉄旅1日目、湯の山温泉到着から始まります。

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22600系(AT59)
正面から撮ったサマーライナー。「湯の山温泉」の表示といい、ヘッドマークといい、臨時列車の雰囲気満載です笑

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記念ヘッドマーク
西暦が違うだけでデザインは去年と変わらないような。どうせなら22600系も描けばいいのに…

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湯の山温泉 コンコース
自動改札機がなく、駅員氏による改札や左上の行灯式発車標が現存しているのもこの駅の見所です。

ここで1点。サマーライナーについて、とある桑名の主(僕のブロ友です)も似た記事を書いているんですよね。このままだとパクり疑惑に成りかねません笑

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1010系(T16)
色々な意味で満足したので四日市に戻ります。この列車には開湯1300年記念のヘッドマークがついていました。

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2800系(AX13)+1201系(RC08)
いいタイミングで来た松阪行急行で一気に南下します。

写真容量の関係上乗せませんが、松阪到着後に賢島行普通電車に乗り換えて宇治山田にやって来ました。

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23000系(iL02)
伊勢中川方面ホームの端から撮影。高架駅ながらカーブしているので、案外お気に入りのポイントです。

…撮影開始からたった5分で衝撃が走りました。

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5820系(DF51)
初めてシリーズ21を見ました!その場所が山田線になるとは思いもしませんでしたが笑 さすが次世代を担う車両、神出鬼没です。

見たのはいいけど乗ったことはない。この悩みを解決する方法はいたってシンプル。

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5820系(DF51) 車内
乗ればいいのです。それほど乗りたかったのです。が、中はごく普通のL/Cカーで少々ガッカリ(;・ω・)

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5820系(DF51)
というわけではありませんよ!1人分の座席を確保し、肘掛けを設置した「らくらくコーナー」があるのがシリーズ21です。この設備を見て一言。

これ…いる?

そんな(ネタとしても)素晴らしい5820系で伊勢市まで戻ります。

次回に続きます。
ありがとうございました。