カメラを構えて京阪奈 Part3

こんばんは!
いつの間にか9月、いつの間にか新学期、いつの間にかテスト… 秋のゆったりとした時間を満喫する暇すらない管理人です。その疲れのせいか昨日は寝落ちしてしまいました笑

京都でadvancedな新幹線を覗いた後、近鉄線に戻って急行で近鉄丹波橋へ。サムネイルの通りですが、次に撮る電車はもうお分かりですね?

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9000系(9002F)
その名の通り京都(出町柳)と大阪(淀屋橋)を結ぶ京阪電車です!こちらも初めてということで、本日のメインとも言えます。

京阪本線丹波橋データイムダイヤは準急と特急が主力で、全てがここで接続するという便利さ。行先も出町柳or淀屋橋だけなので、色々と親切設計なダイヤでした笑

せっかくなので初乗り運賃で京阪乗車へ。

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2駅先、宇治線との乗換駅である中書島までやって来ました。シンプルなデザイン、シンプルなカラー、そしてシンプルにブレたきっぷ… ここで数枚撮影してみます。

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3000系(3003F)
「コンフォート・サルーン」という愛称を持つ3000系。中之島線開業と同じ2008年に生まれ、快速急行用として育ったとか。シングルアームやLED表示などなかなか最新鋭な車両です。

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2400系(2455F)
京阪線の特徴は「カーブが多い」「サボが大好き」「発車メロディーに凝っている」と聞いたのですが、全て事実でした笑 この7両編成というのも、住宅地を駆け抜ける京阪ならではの技でしょうね~

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8000系(8001F)
来ました京阪のビスタカー!「ダブルデッカー」「テレビカー」に特急料金不要で乗れるなんて、京阪も捨てたもんじゃありません。テレビはもう無いですけど。

ちなみに2017年までに6号車(出町柳方面から6両目)を、テーブルや電源コンセントを備えた2+1の指定席「京阪特急プレミアムカー」にするそうです。確かに着席保証は大きいですもんね笑

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8000系(8005F)
さて、丹波橋へはどうせならと乗った階下席で。さすが「エレガント・サルーン」の愛称をもつ8000系、1区間ながらも楽しいひとときでした。

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8000系(8005F)
1989年に登場した8000系、今もなお地元の方々、観光客の方々に愛されている感じでした。そういえば、京阪特急の伝統で車内広告が一切ないのもすごいところです。

次回に続きます。
ありがとうございました。

※今回の編成表示につきましてはWikipediaにならい、出町柳方面の先頭車番+F(Formation=編成)とさせていただきました。