大きなお月様

こんばんは。
今回は鉄道まつりレポから離れて、神秘に満ちたアレに関するお話です。

11/14の記事に「スーパームーン」について少しだけ触れました。撮影できないかな…と意気込んでいたようですが、その後雨まで降って来たので断念。

ですが、翌日の11/15に現れる月も十分大きいということなので…

イメージ 1


「ほぼ」スーパームーンを収めることができました。とは言うものの、これだけではただの月で、ごく普通の何の価値もない写真にしか見えません笑

ここで管理人は思いました。
スーパームーンって何なんだ?」
あんなに騒いでおいてのこれです全く…

月は地球の周りを約27.5日で回ります。その道のりはだ円形なので、月と地球の距離は日に日に変わります。

最も近くて356,500km、
最も遠くて406,000kmだそうです。

27.5日に1回だけ訪れる「地球と月の距離が356,500km」の日が新月か満月の場合をスーパームーンと呼びます。

新月とは太陽の光が当たらず地球から見えない月のことなので、実質的にスーパームーンが見えるのは満月の日のみということです。

スーパームーンを見ることができるのは68年ぶり、次回は18年後の2034年。話題性に豊富なのも納得です笑

スーパームーンに向かって願い事をすると叶う」「スーパームーンの日は引力の関係で地震が起こる」など、神秘なだけに噂もちらほら。後者なんて科学的根拠があるそうで…

世界が注目したスーパームーン。次回こそ大きさが分かるほど綺麗な月を見たいものです。

以上、神秘かもしれない月の不思議な雑学についてお伝えしました。
ありがとうございました。