11/12 塩浜車庫を探検 Part2

こんばんは。
今日は普段より月が大きく見える「スーパームーン」が現れるらしいのですが、鈴鹿市は生憎の曇り空… まだまだ夜は長いのでもう少し粘ってみましょうかね~

きんてつ鉄道まつりin塩浜巡り、2回目です。

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【床下ピット探検隊】
続いてやって来たのはここ。実際の電車のお腹を見ることができる滅多に訪れないイベントです笑 通り抜けるだけなので並ばずにすぐ入場できました。

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床下展示されたのは養老鉄道の620系です。もとは近鉄の車両なので何となくそれらしい名残もありました。よく見ると日立製インバータなんですね~

※インバータ…直流から交流へと電気の種類を転換する装置。モーターの回転数を自由自在に変えることが出来るようになります。

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車輪もこの通り、間近で見ることができます。いくつもの配線から成るこの足で毎日運んでくれているんですね~

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さらに迫力がある真下にも。ここに来てみると車輪は意外と大きいことが分かりました。養老鉄道線は狭軌(1067mm幅)路線なので、これよりも上がいるんですね… あまり狭さを感じませんけど笑

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何かの工場裏のようですが、ここも620系の真下になります。日々ここで定期点検して下さっている整備士の方、ご苦労様です。至るところに部品があるので1つくらいとっても…

この時の管理人、相当浮かれていました笑

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【入換車・電動貨車】
床下ピット探検を終え、斜め左方向を見ると事業車両が止まっていました。右側のモト2711系(94-96)は五位堂でも展示されていたそうです。現在は富吉検車区所属で、塩浜車庫に常駐されています。

今回はここまで。
ありがとうございました。