11/12 塩浜車庫を探検 Part1

こんばんは。
昨日(11/12)、今日(11/13)と開催されたきんてつ鉄道まつりin塩浜。管理人も期末テスト週間前の最後の息抜きとして、昨日に行ってきました。その様子を長々とご紹介するのが今回からの記事です笑

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塩浜 駅舎
伊勢若松から急行で次の駅、塩浜に到着。ここから塩浜検修車庫まで歩くのですが、すぐ隣かと思いきや5分ほど歩きました。

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塩浜検修車庫 入口
普段ならばこんな人だかりができないであろう車庫にいざ潜入します。てか、看板が地味で分かりにくい…笑

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【観光特急「しまかぜ」ミニ電車に乗ろう!】

入って左側を見るとタダで乗れるしまかぜが走っていました。もし本物の電車も天井オープンであればさぞかし気持ち良さそうですが、架線は無理なので非電化なり第三軌条なりにする必要があります笑

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【観光列車「つどい」の展示・見学】

続いてはつどいの見学をします。正式には2013系であり、大阪・名古屋線を代表する2600系グループの一員です。土休日に伊勢市~賢島を1日2往復するのですが、展示のために運休したようです。

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伊勢市寄り(1号車)の車内です。「観光列車」であり「ファミリー主体の列車」でもあるので、座席が窓を向いています。奥にはキッズスペースらしきところがあり、移動中も退屈させない造りですね。

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時が止まったかのようにたたずむぬいぐるみたち。ペンギンさんはともかく、奥の志摩スペイン村キャラクター・ダルは何かしらの怖さを感じます…笑

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2号車となる車両にも遊び場が。ハンモックにボールプール、どちらも元気いっぱい子供たちには人気のありそうなおもちゃです。若かりし管理人もこういうのには目が離せなかったな…

おや、1人で感傷に浸るバカがいますね。

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カウンタースペースでは伊勢志摩にゆかりのあるジュースやお酒、お土産を販売しています。それなりの設備は整っている嬉しい設計。

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賢島寄りの車両(3号車)も同じように窓を向いた座席です。ちなみに奥の仕切られたスペースは実際に光ったりレバーが動いたりするこども運転台だそうです。前面も開けているのでリアリティーはありますね。

ちなみに乗る際は乗車券の他、観光列車料金(大人:300円)が必要となりますのでご注意を。座席は指定されず、自由席となります。

今回はここまで。
ありがとうございました。