8/17 熊野臨を支える定期列車

こんばんは。
来週の月曜日から京阪プレミアムカーが運転開始されますね。それも十分なネタなのですが、個人的に興味があるのは大阪方面に2本運転される全席指定「ライナー」と呼ばれる列車。影薄い割には画期的だと思うんですけどね~

さて本題へ。
前回、熊野大花火大会における臨時列車についてレポートしましたが、今回はその合間にやって来た列車のご紹介です。

(前回)8/17 花火の熊野臨・2017

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亀山発の熊野市快速やら、美濃太田から来たP編成やら、特急「南紀」91号やらを撮ったのは津~一身田の第一近江絹糸踏切でした。JR東海が管理しているものの、写真左側が紀勢本線、右側は伊勢鉄道線の線路となっています。

ちなみにこの快速「みえ」8号、何をやらかしたのか数分遅れて津に到着したため、写真奥に入線待ちする熊野市行き臨時快速が見て取れます。

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キハ75系(1200番台/3+200番台/1)
この踏切、前までは警報器はあるものの遮断機が設置されておらず、それゆえに障害物が無いすっきりとした構図が取れたのですが、最近になって遮断機が設置されて制限がかかった模様。標準レンズでは少々厳しい面があります…

にしても働きづめなのか方向幕が汚れていますな~ 1枚上の名古屋行きなんて残像らしき影がくっきり残っていますし。「東舞鶴」「富山」などでも知られているキハ75系幕の謎でした笑

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キハ25系(M114)
下りの紀勢線なら踏切に邪魔されずに撮れるのですが、熊野臨が去ったこの時間では、やって来るのは1時間に1本のM編成のみ。お昼なのでありがたい順光なものの、被写体が無ければ意味がありません。

ちなみにここで熊野臨を狙ったのは管理人含めて2人。後から来られた方もまた、近鉄名古屋線沿線に住んでいるとのことでした。やはり同じ趣味ということで楽しくお話させて頂きました。

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22000系(AS13)+12200系(NS56)
6両中5両が先頭車で構成された特急「南紀」93号は、伊勢鉄道線・伊勢上野~河芸、田んぼ近くでの撮影でした。そこからの帰り、最寄駅の豊津上野での1枚。JR車両撮るのに近鉄線を使う…気にしたら負けです笑 そもそも第一近江絹糸踏切だって江戸橋から歩きましたし。

構内踏切から撮ってみたのですが、なかなか良い構図だと思います。どこかの誰かさんが「156列車でボロを引く」みたいな感じでAS+NS編成をバカにしていましたが、これは実際に会って議論する他なさそうです。

はい以上です…とその前に。

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熊野臨の帰り、実はこんなものを買っていまして。管理人の遅めのお盆ということで、明日から3日間は撮り鉄旅に行ってきます。前置きで京阪について触れましたが、果たして撮るのでしょうか… 順次ご紹介していくのでぼちぼち見てやってくださいな。

はい以上です笑
ありがとうございました。