新260系 ローレル賞受賞!

こんばんは!今日はちょいと雑談です。

今日、技術(野菜の栽培やコンピュータについて学ぶ授業です)の先生が出張から帰ってきました。その先生は名古屋まで行ったらしいのですが、近鉄名古屋のホームにはたくさんの警察官の方が目を光らせて通りゆく人を見ていたそうです。もちろん、その技術の先生もです。伊勢志摩から離れた名古屋も警備体制は万全ですね!逆に近鉄名古屋で万引きや窃盗をしてもすぐに御用になるということです。それでも試みるチャレンジャーは現れるんでしょうか?そんな、どうでもよく、くだらないことを考える僕でした。

さてさて伊勢志摩サミットの話題は置いといて、ここからが本題です。昨日の中日新聞にこんな記事が掲載されました。

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中日新聞(2016年5月25日朝刊)
なんと、四日市あすなろう鉄道の新車両、新260系が鉄道友の会の「ローレル賞」を受賞したというんです!

鉄道友の会とは、全国規模の鉄道愛好者団体で、2015年現在、3203名の方が所属しているそうです。活動内容は鉄道見学会や撮影会の開催、鉄道についての研究、写真コンクールの開催などがあります。

その中の1つに「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」の選定があり、毎年行っているそうです。所属する方の投票と選考委員の審議をもとに「最優秀、優秀な車両」を選びます。

新260系の選定理由を見ると、762mmのナローゲージという厳しい条件の中、誰にでも優しい車両として十分な内容を持っているからだそうです。

僕は新260系には一度も乗ったことがありませんが、近鉄から離れても地域の足として奮闘する四日市あすなろう鉄道。今後もぜひ頑張ってほしいです!近いし、今度乗車&撮影に行きましょうかね~

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260系(U63)
前に乗った電車です。こにゅうどうくんラッピングでした。

それではこの辺で~
ありがとうございました。

※参考資料 中日新聞 2016年5月25日朝刊
      鉄道友の会 ホームページ