団体列車を訪ねて Part5

こんにちは!
いつの間にかテスト2日目が終了しましたが、正直に言いますと案外解けた気がします。解答欄は全て埋めましたし笑 この調子で最終日を迎えたいですね!

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松阪 駅名標
松阪行急行で松阪に着きました。が、ここにも用はないの先に進みます。賢島行普通電車が連絡していましたが、途中で退避するようなのでパスします。

松阪11:15発の五十鈴川行急行で五十鈴川まで行きます。後で気づいたのですが、伊勢中川であと7分待てばこの電車に乗れたんですね泣 あ、写真撮り忘れた。

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やっと五十鈴川に到着です。ここで何本か撮影に挑みます。

この五十鈴川、最初は古市口の予定だったのですが、開業直前の1969年に内宮前にしようとしました。すると、伊勢市長が「外宮をスルーされてしまうかも」と反対。さらには伊勢神宮(神宮司庁)も「あまりにも内宮から離れている」として反対しました。

結果、近鉄の副社長と伊勢市長が会談をした上で五十鈴川(内宮前)として開業することになったそうです。…あれ?古市口はどこへいった?

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1259系(VC68)
そんな駅名に奥が深い五十鈴川ですが、直線区間に位置するため、すっきりとした写真を撮ることができます。バックの山もいい味だしています!

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23000系(iL05)
若干見える1番線に停車中の電車が、乗ってきた五十鈴川行急行です。この駅で折り返して大阪上本町行急行になります。伊勢志摩ライナーに関しては… 話すことがありません笑

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12410系(NN11)
既に一編成に新塗装が施されている12410系。リニューアル前に乗ってみたいのですが、果たしてそれまでに残っているのやら。まあ、内装に大きな変化はないようですが。

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12200系(NS)+22000系(AL)
五十鈴川始発の電車も結構存在します。ちなみに五十鈴川終着の特急は現在設定されていませんが、快速急行なら朝夜に1本ずつ(土休日は夜1本)存在します。というか、それしかありません。

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50000系(SV)
…これでもかというくらいの失敗作です笑 完全にシャッターチャンスを逃してしまいました。よりによってしまかぜとはどういうつもりなんでしょう?

このしまかぜ、伊勢神宮式年遷宮に合わせて製造されたのですが、(近鉄曰く)内宮に近い五十鈴川には止まりません。ほとんどの方が宇治山田を利用しますもんね~ 

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22600系(AT)+22600系(AT)
これがブツ4!しかも回送電車です。この電車が通過する前、4番線に一般車両の回送電車が入線し、通過後に発車していきました。回送電車同士でも特急車両優先なんですね(;´Д`)

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30000系(V05)
こちらは綺麗に収めることができました。最近はこの30000系までリニューアルが開始され…

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30000系(V05)
連結部寄りにあるVマークが車体中央に移されました。その姿は登場当時の30000系を連想させるらしいですよ!

ここら辺で切り上げて次の駅へ向かいます。そういえば団体列車は登場しなかったですね笑 強いて言うならば「定期列車ではない」繋がりの22600系22600系の回送電車ですかね~

次回に続きます。
ありがとうございました。