鳥羽の黄色い入場券

こんばんは！
普段はパソコンで記事を書くのですが、今回はスマホからの投稿です。

前回に「団体列車を訪ねて」を終わらせたつもりだったのですが、一つ紹介し忘れていたのでご紹介します～

黄色い入場券…じゃなくてご当地入場券
近鉄が観光地に近い駅で発売しているご当地入場券です。今のところ、下記の20駅でそれぞれの場所にあったイラストの入場券が発売されています。お値段は150円(子供は80円)で通常と同じです。鳥羽のみ140円(70円)です。

【発売駅】
鶴橋・飛鳥・東花園・宇治山田・近鉄奈良・鳥羽・京都・賢島・大阪阿部野橋・湯の山温泉・大阪難波・古市・大阪上本町・吉野・大和八木・榊原温泉口・生駒・近鉄名古屋・大久保・鵜方

鳥羽 ご当地入場券
中はこのように、説明と入場券がセットになっています。どうやら鳥羽は竜宮城で鳥羽湾をクルージングするのがオススメだそうです(；・∀・)

鳥羽 ご当地入場券
発売当日限り有効で、2時間までというのは通常の入場券とは変わりありません。大きな違いはデザインと改札は通れないということですかね。

窓口で購入することができるこの入場券、残念ながら広告が見当たらず、特急券売り場の端に「発売中」とあっただけでした。これでは観光客の方に気づかれないのでは…

皆さんも是非旅の記念にお買い求めになられたらいかがでしょうか？

以上、鳥羽のご当地入場券についてでした。
ありがとうございました。