11/5 近鉄・箕田~伊勢若松 Part3

こんばんは。
昨日からアメリカ大統領に関する話題で教室がざわついています笑 管理人のクラスでは意外にも今回の決定に賛成の人が多かったです。皆さんはどうですか?

どっちもどっち…なんてことを思いつつ、若松界隈での撮影記は続きます。

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12200系(N55)+22000系(AL)
異色の編成が登場しました。最近見なかった2両編成12200系なので撮ることができて純粋に嬉しかったです。しかし前面の架線影が気になるところ。

12200系(N55)にはパンタグラフが2基あり、集電効率を上げているのが伺えます。菱形というのも貴重かつ特徴的ですね。

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1233系(VC43)+?
被写体を「電車」から「電車と景色」にした写真。こういう写真を撮りたくなるくらいの青空が広がっていたんですよ笑 まさに青空の下疾走する急行です。

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5209系(VX09)+?
今度は向かってくる電車を。架線が上手いこと遠近感と走行感を出している気がします。空と調和しがちなしまかぜやアーバンライナーのほうが画になりそう…

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2000系(XT10)
行先表示器が「中川」になっていると、何か新鮮さを感じます。名古屋線系統を走り続ける2000系に対する、小さな小さな発見です笑 幹線でも支線でも見れますし、兄弟に2013系つどいがいますし…

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22000系(AL)+12200系(NS)
1枚目の特急と変わりないように見えたり見えなかったり。そもそも名阪特急が6両、名伊特急が8両とは近鉄も中々です。

12200系は「両数=パンタグラフの数」ですね。前述の通り集電効率を上げるのも一つですし、走行中に起きる架線からの離線にも対応しているそうです。

年代が経つにつれ、離線しにくい造りになったことからパンタグラフの数も減ったということです。奥が深い笑

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21020系(UL)
後ろが切れたアーバンライナーnext。先程の6両名阪特急に追いつかないかと心配するほどのスピードで通過していきました。そんな事ありえませんけど。

最近はシングルアームが主流のようですが、「架線から離線しにくい」「高速運転が可能」「構造が簡単(=コスト低)」などメリットが結構あるからですね、納得笑

次回に続きます。
ありがとうございました。