12/11 JR東海・大曽根~新守山 Part1

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こんばんは。
もう12月の半ばですね。そろそろクリスマスムードになって来た世間一般ですが、同時に希望と絶望の通知表返しのシーズンでもあります。管理人はというと…自信なんてなかったら記事書く余裕なんて無いですよ。

さ、偉そうな管理人を無視しつつ本題へ。
名古屋到着後は中央(西)線に乗り換えて、大曽根で下車。そこから歩いて10分ほど、大曽根新守山矢田川橋梁でとある列車を狙います。上の写真の通り、びっくりするくらいの快晴でした。

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後追いながら、一発目からセントラルライナー色の313系を撮ることが出来ました。もとは「絶対座れる快速」としての運用だったために、設備は通常の313系とは一味違うようです。一番分かりやすいのが特急車371系などと同じ赤紫色の座席。何故か重厚感を感じます…

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211系+211系
中央線の顔とも言える211系。一口に言ってもセミクロスシートの0番台ではなく、オールロングシートの5000番台が主流です。南北を繋ぐ通勤・通学路線の中央線だからこその対策という感じですかね。

同じ顔・同じ色でもお隣のJR東日本では、10両編成だったり、グリーン車があったり、LED行先表示器だったりと仕様が異なります。名古屋圏と首都圏の違いがここにも現れています笑

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211系
名古屋~多治見のデータイム(1時間あたり)は普通が5本、快速が3本という体制です。多治見から先は快速が各駅停車と化し、うち1本は瑞浪止まり、残り2本は中津川止まりとなります。北に行くほど本数が少なくなり、近距離移動と長距離移動の分離を図るダイヤとなっています。

ちなみに関西本線にも「四日市止まりの普通」「四日市から先は各停の快速」があり、南へ行くほど本数が限られるダイヤに。名古屋口、恐るべし…

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211系
「さっきと同じやん!」なんて思ったら負けですよ笑 通過時間が違う全くの別物です。オレンジと緑の通称「湘南色」がまた211系らしさを出してくれます。そういえば、登場当初の211系0番台は青・白・青のラインだったそうで。何かに似てるなと思ったら、淡い青と淡い緑でお馴染みの「長野色」でした笑

次回に続きます。
ありがとうございました。