12/11 JR海・大曽根~新守山 Part3

こんばんは。
これは友達から聞いた話なのですが、僕の学年に「期末テストで5教科合計が498点」の人がいるそうです。しかも、社会で落とした2点はただの漢字ミスとのこと… 自分が取ったわけでもないのに押し寄せるこの悔しさって一体。

「他人心配する前に自分どうにかしろ」ですが、気にせずに本題の中央線in矢田川橋梁へ。

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313系+211系
211系にも3両編成(K編成)が存在していたとは。元は17本もあるのになかなか拝めない管理人の運の無さですかね笑 静岡の方では31本(SS、LL編成)も活躍しており、それらに隠れるように2両編成(GG編成)が9本存在します。

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211系(K12)+211系
4+4の快速なのに、単独運用しているように見える不思議かつ悲惨な1枚。一口に「5000番台」とは言いつつも、トイレ付きのクハ210が連結された5300番台や、狭小トンネル対応の5600番台など、細やかな分類がされているんですね。

あ、静岡の方はトイレ無しですか…

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313系(B107)+211系(K117)
何だか悲しい静岡を思いつつも、大曽根まで戻って来ました。ちょうどお昼頃なのでひとまず名古屋へ戻ります。この313系ですが、1000番台の増備車にあたる2次車(1100番台)ですね。

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313系(B107)+211系(K117)
今では普通に見ることが出来るこの異種連結。211系が313系に合わせる形で、120km/h運転対応工事や台車へのヨーダンパ(走行時の車輪のブレを抑える機器)の設置などが行われました。

結果的には運用に柔軟性が生まれ、何より静岡地区にトイレ付き車両が増えたのですから良かったのでしょう。ロングシートからは逃れられませんでしたが笑

次回に続きます。
ありがとうございました。