12/11 JR東海・熱田

こんばんは。
今日から冬休みですね。ただ、管理人にはそういう実感があまり湧かず、今朝も間違えて登校してしまった…わけではありませんが、ごく普通の天皇誕生日としか思えません笑

「知らんがな」と言われそうなので本題へ。
北陸新幹線の雑談より1つ前の記事からです。

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名古屋から普通電車で3駅、熱田へやって来ました。この駅、開業時(1886年)は熱田神宮の最寄駅として賑わっていたのですが、愛知電気鉄道(今の名鉄)・神宮前の開業(1913年)により利用者は減少してしまいました。

昔は急行(一部のみ)や快速が停車していたのですが、1989年に整備された金山総合駅にその地位を譲ったのだとか。その名残が広い構内というわけですね。

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681系(W06)
そんな構内は回送電車の退避や特急電車の車内整備を行う場として活用されています。こう見ると、高運転台の681系もなかなかかっこいいですね笑 客室の下に運転席があるならば、上にあってもおかしくはない… JR西日本もやりますな。

※「どうなる新幹線、どうする北陸」にも載せた写真です笑

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313系(Y114)+313系
有名撮影地でもある3・4番線の名古屋寄りにて。このY編成(5000番台)は4次車とのことですが、3次車との大きな違いは優先座席やその周辺のつり革にオレンジが取り入れられた点です。奥にはライバルである名鉄2200系らしき姿が見えますね。ちなみにその2200系、まさかの快速特急豊橋行でした…

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313系(Y5)
同じY編成でも、こちらは0番台であり初期型になる編成。ここから313系の歴史は始まったわけですね。しかも大府行って珍しいな…かと思いきや、日中に毎時1本・最終電車として意外と走っていました。それよりも笠寺行のほうが1日2本と珍しい汗

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313系(B518)+313系
前述の通り、回送電車の留置にも使われている熱田。1番線ホームのさらに駅舎側の線路にブツ4がいました。手前は1300番台B編成、つまり5次車、つまり武豊線電化によって製造された28両のうちの2両、つまり…

いや~313系の知識が増える増える笑

次回に続きます。
ありがとうございました。