12/11 名鉄・豊田本町 Part1

こんばんは。
塾のほうも冬休みに入ったため、水曜日ながら更新させていただきます。そういえば、ほとんどが今日で仕事納めだそうですね。言える立場ではありませんが、1年間お疲れ様でした笑

木曽川からひとまず岐阜へ。そこから折り返し新快速に乗車、金山へ直行しました。まあ米原始発なので結局は座れず、わざわざ折り返した意味はありませんでした…

題名の通り、これから名鉄豊田本町へ向かいます。5月にも1度行っているため、リベンジの意を込めての撮影です。

(拙い写真ばかりの「GWの名鉄旅 Part9」

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2000系(2003F)
ということでミュースカイに乗車…するわけありません。1駅だけのために360円とは贅沢すぎますよ全く笑 神宮前を過ぎると次は中部国際空港までノンストップなのだから、なおさら乗れません。

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6500系
ミュースカイに道を譲りつつ、おとなしく普通電車に乗りますね。大まかに分けると6000系に分類されるわけですが、1984年から開始された設備改良により6500系に生まれ変わった車両です。非貫通型に変更されたのは増解結時の作業(渡り板や帆の設置)短縮のためだとか。

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6500系
汎用性が高い6000系系列。2両編成の6800系になったり、ワンマン仕様になったり、時には瀬戸線も走ったり、と様々な路線で活躍していることが分かりますね。さすが1977年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しただけあります。

…いつの間にか豊田本町に。
…そして一発目はやっぱり失敗。

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5700系
こちらは種別の壁を越えて活動する「SR車」こと5700系。国鉄民営化後、JR東海が快速大増発というバトルを仕掛けたために開発された、サービス面に優れた車両です。2両編成の5300系(5309F)も存在するのですが、予備車のため定期運用はありません。

ただ、2016年8月22日~9月10日に教習車として非常停止訓練を行っていたそうです。こういう使われ方があるとは笑

次回に続きます。
ありがとうございました。