12/11 さよなら名古屋

こんばんは。
明日は12/31、大晦日です。皆さんは年越しの予定はお決まりでしょうか。帰省先で過ごす、家でこたつに入って紅白、いやガキ使やろ、てか眠いから即寝る。人によって様々ですが、悔いのないよう意を決して過ごしていただけたらと思います。

前回に「続く」と言いましたが、この電車旅は今回で最終回、つまり今回は名古屋から鈴鹿までの帰り道レポです。

イメージ 1

散々と6000系系列について紹介してきましたが、ついに元祖6000系の登場です。1973年のオイルショックによる鉄道需要の急増により「クロスシートだけど3扉」の車両として誕生しました。ロングシートも検討されたものの、JRとの戦いやパノラマカーの伝統もあり、クロスシートに決まったそうです。

また、京阪と同じく名鉄でもサボがよく付けられますね。これは12/17に津島駅ビルで行われた即売会に関する案内でした。

イメージ 2

終点・金山まで乗り通し、JR東海へお乗り換え。結局GWのリベンジは出来たのかよく分かりませんが、スカーレット色の電車を見れたし、6000系の知識が増えたのだから良しとしましょう笑

この日は何かイベントがあったのか、新快速が笠寺に臨時停車していました。ついでに言えば名鉄でも急行が中京競馬場前に臨時停車。あれ、たまたまですかね…

イメージ 4

名古屋到着後はこちらにお乗り換え。ラストバッターは「快速みえ19号」です。この時の管理人、コンビニの肉まんが売り切れだったという悲しさに浸りながら並んでいました笑 伊勢市寄り1両が指定席なので、自由席(3両)に座るには並ぶしかないですからね~

イメージ 3

トイレ真横の席に座りつつ、今回の旅のゴールである伊勢鉄道鈴鹿に到着です。ここから10分ほど歩くと近鉄鈴鹿線鈴鹿市にたどり着きますが、正式に連絡はされていません。

鈴鹿市の玄関口は?」と聞かれると、大抵の方が特急も止まる近鉄名古屋線・白子を考えるでしょう。しかし伊勢鉄道鈴鹿も特急南紀が止まりますし、鈴鹿線鈴鹿市だって鈴鹿市役所の最寄駅です。

いずれにせよ全部「鈴鹿市」ですけど笑



年内に終わらせようと駆け足した結果、いつもの撮影レポよりも早く終わってしまいました。元々の写真が少ないのかもしれません。ともかく「青空フリーパスでJRと名鉄を撮る旅」レポは終了です。 

次回…つまり年内最後の記事は明日となります。ほぼほぼ管理人の思い出話ですが、よろしければご覧下さい。

それではこの辺で。
ありがとうございました。