とある中学生の受験記 Part1

こんばんは。
南海のほうで泉北ライナー用の新型12000系が営業運転を開始したらしいですね。車体も窓も金とは縁起のいいことで…というか車窓見えるんですかねあれ笑

ひとまず置いておいて本題へ。
実は今日、管理人の滑り止めとなる某私立高校の入試を受けてきました。まあ、ほとんど隠す意味ないのですが大多数が受ける「某私立高校」です笑

初めての高校入試ということで潔いスタートを…かと思いきや、向かう道中で路地に入り込んでしまうオチ。余裕で間に合ったものの、出端からヒヤヒヤしました。

そして5教科のテスト。幸いにもマークシートなので「最終奥義・勘」「最終奥義・運」が使えますが、数学のみ0~9をマークする勘やら運やらが使えない不親切設計です笑 その上関数で時間が取られる取られる。結果的にもぱっとせず足を引っ張りそうな数学です…

例:答えが「-39」の場合は「-」「3」「9」にマーク

逆に「良かったのは?」と聞かれますと、社会でしょうか。管理人が苦手とする「日本との貿易国ランキング」や「年表並び替え」が少なかったことが功を成しました。

あ、ほんと余談ですが鉄道知識もテストに役立ちました。

社会の問題(要約)
Q:日本海を南の方から流れる暖流は黒潮である。

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283系 ※Wikipediaより
JR西日本にて京都~新宮で運行されている特急「くろしお」。この名前は紛れもなく日本近海を流れる暖流・黒潮に由来します。この列車は紀南を通ることから黒潮は太平洋側にある、よって不正解というわけです。

…正直今回の実例は微妙ですね笑 ただ、趣味があったらちょっとは有利かなと思ってみたまでです。

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※とくに意味無しです笑

とにかくやるべきことはやりましたし、あとは結果です。いくら行く気がないとはいえ、ここで落ちたら気が滅入る可能性も無きにしはあらず。テストの振り返りもしつつ平常心を保って待ってみたいと思います。
 
以上、管理人の入試第1弾でした。
ありがとうございました。