1/15 近鉄・南が丘 Part4

こんばんは。
昨日の話になりますが、当ブログの訪問者数が累計10000人を突破しました。それについては別記事を出しますので、しばらくお待ち下さい。

当の本人でさえ記憶が薄れてきている「2017撮り初めin南が丘」ですが、今回は特急電車オンリーです笑

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12200系(NS)+22000系(AS)
そういえば22000系2両編成のリニューアル車はまだ登場していませんよね。先に4両編成を終わらせてしまおうという魂胆ですかね笑 今のところ4編成が終えているようで、出揃うまでまだまだ時間がかかりそうです。

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右:12200系(NS)+12410or12600系(NN)

振り返ってみると特急同士の離合が。時代が違えば車高も違う…と言わんばかりの並びです。いずれにせよ今年で22000系は25歳、12200系は48歳なので、どちらも生産年齢には変わりありませんよね。

※生産年齢…15~64歳の人を指す社会用語です笑

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21020系(UL)
本日2度目のnextです。「ブラックフェイスにホワイトスノー」という組み合わせは最高なのですが、何せ晴れているので面白みがありません。そもそもnextは今年で15歳、僕ら世代より年下だったとは知りませんでした…

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23000系(iL)
「サンシャインレッドにスノーホワイト」も悪くはないのですが、忌まわしき太陽のお出ましで色々と矛盾した写真に。シャッターチャンスが早すぎたのはもう論外です笑

ここで雑談タイム。前回の記事から23000系とよく似ているなと思う車両があるのですが…

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Wikipediaより
それがこのJR西日本283系です。新宮方面を向く片面(クロ282)だけではあるものの、この先端のアヒル顔っぷり。キャッチフレーズも「海と太陽が大好きな列車」ですし、愛称が「オーシャンアロー」と専ら海メインです。

23000系は1993年に誕生したのに対し、283系は1996年に誕生しました。同時期である為に何とも言えない展開…

しかし、それぞれ「南紀白浜」と「伊勢志摩」の有名観光地へのアクセス特急として活躍しているのは事実です。大阪近郊では競合しているJR西日本近鉄ですが、三重近辺では共通の使命として日々走り続けている両者でした。

雑な締めくくりですが今回はここまで。

次回に続きます。
ありがとうございました。