前期の結果発表

こんにちは。
最近暖かくなってきたのかまだ寒いのか分からなくなってきた管理人です。いつしか夕方のニュースで「桜の開花シーズン」が報じられていたので、ちゃんと春は来ているようです笑

さて今回も受験に関するお話。
最初にこちらの記事を読んでからのほうが流れを掴みやすいと思いますのでご参考までに。

狭くて広い前期選抜

実は、昨日の2/15に三重県公立高校前期選抜の結果が帰ってきたんですね。僕は後期組なのでその瞬間に立ち会っていませんが、今日恐る恐る教室に入ってみると、「明」もあれば「暗」もあり見事に中和した雰囲気でした。

そして1限目から体育ですから、どっちみちやる気が失せてきます。元運動部の管理人でも朝からバスケはきつすぎる笑

そんな形で幕を閉じた前期選抜ですが、今日の朝刊にもそれに該当する記事が掲載されました。

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毎度お馴染み地域欄に、各高校の前期合格者数と後期募集定員が載っていました。全日制での前期合格者は49校116学科(コース)で4164人。これは全高校の総入学定員数の33.8%だというのですから、前期の受かりにくさは半端じゃないです。

残念な結果だった人も、元から1本の人も受ける後期選抜は全日制で53校126学科(コース)、8148人が募集されます。これまた約2倍の差ですね… また7校7学科(コース)ではそもそも後期選抜がありません。

ちなみに後期選抜は3/9に行われ、結果は3/16に発表されます。今日からちょうど1ヶ月には… 今更ながら受験って恐ろしいと感じてしまいました。受験勉強が進む中、今こんな話題が出てくるとさらにやる気が出てくる管理人です笑

以上、前期の発表と後期の募集についてでした。
ありがとうございました。

【おまけ】

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前期に関する記事の下の広告欄には、毎年恒例「志摩ロードパーティーハーフラソン2017」の案内が。まさか出場するわけありませんが、参加者の為の貸切電車「走りゃんせ号」が運行されるそうです。こりゃ撮るしかありません笑

※参考 中日新聞 2月16日朝刊