1/15 伊勢若松で雪鉄 Part1

こんばんは。
最近様々なニュースが流れており、とくに4月から高校生となる管理人にとって衝撃的なニュースもちらほらと存在しますね。関西の鉄道界からは駅名変更や快速特急(洛楽)の平日運転を発表した京阪が話題になっているとか。やっぱ春ってほのぼの陽気の割には忙しいです…

このシリーズ、ついに1ヶ月前の話となりました笑

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1259系(VC59)
※車番の判別が難しいため、間違っているかもしれません
伊勢若松に着いた頃からまた雪が降り出してきた…というのは前回お話しました。近鉄と雪のコラボ、まさにこれこそが求めていた画です。

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2000系(XT11)
鈴鹿線の電車も当たり前ながら雪にさらされています。ご覧の通り横に吹くような降り方ですので、普通に寒かったです。それでも近鉄が見れるなら、例え受験生でも「濡れてもま、いっか」精神です。

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改札前から撮ってみると、いかにも雪国らしい風景に。本場はもっとすごいことになっていると思いますが、伊勢平野に住む一住民からすればこれでも感動物です笑

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30000系(V)+22600系
普段ならばおおよそ110km/hで勢いよく通過する特急も、それでも控えめに飛ばしながら通過していきました。恐らく津方面では降っていなかったと思うので、運転手氏もさぞかし驚いたでしょう。貫通部に溜まる雪も颯爽と駆け抜ける姿も、また趣深いですね~ 

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その通過についてですが「名古屋線で高速通過する場所」は八田や伊勢朝日などが有名かもしれません。ただ、ここ伊勢若松も結構なスピードで通過していくんですよね。ロングレールでもないし分岐器もあるのにこの速度、さすが近鉄です笑

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ホームから津方面を眺む
「控えめに通過」とは言っても、前方の視界はほぼ皆無という状態。これでよく運転できるものだと関心してしまうほどです。この日は昼以来列車の遅れは無かったので、改めて近鉄に命を委ねることができることが分かりました。まあどの鉄道会社も安心なんですけどね、多分。

何か鉄要素が少なすぎますが今回はここまで。
次回に続きます。
ありがとうございました。