とある中学生の受験記 Part2‐2

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こんにちは。
今日は気温がほどよく過ごしやすい天気でしたね。火曜日の卒業式もこんな天気だったらな…と思ったら、その前日の月曜日はまさかの雨予報。当日にずれ込んだら最悪です…

前回、2月中に受けに行った「イレギュラーな高校」について記事にしました。今回はその結果に関する話題です。大した事は書きませんが、まあこんな奴もいるんだな程度にご覧下さい笑

この高校の合格発表は一昨日の3/3でした。もちろん学校があったので結果を知ったのは夕方になります。

合格発表は「現地に掲示」「HPに掲載」「郵送」の3パターンがあったのですが、現地に行く気力もなく、速達のはずの郵送も届いてなかったので、HPで見ることにしました。

この高校もいくつかの学科に分かれていて、上から学科別に合格者の受験番号が掲載されていました。こんな事にも気づかずに受験していない学科を必死に見ていた自分。

で、ついに受験した学科のページへ。上から順番に見ていくと…






番号が3列配置だったので、結構上の方にありました。
前回の記事で「本来の志望校が揺らいだ」くらい興味があった高校ですから、一応その門も開くことが出来て嬉しかったですね~

…と次の瞬間、そばにいた弟から衝撃の一言。

「いや番号違うやん」

一瞬で僕の顔から笑顔が消え、凍りつきました。
受験票を見返してみると「…334」の番号が。
そしてパソコンの画面には、






…344
穴が開くほど見るとはこの事でしょうか。そりゃもう落胆しました。ぬか喜びもいい加減にしろよと。いくら見ても3と4は変化しないのですから、当たり前ながらこれまた不思議です。





が、





「…あった」
だいたい4個上あたりに「…334」があったんです。こればかりはどれだけ確かめようと334。正真正銘、まさかの合格したんです。もちろん嬉しかったのですが、そうと分かった後もなぜか緊張がほぐれませんでしたし、体が硬直していました。合格の喜びは後から押し寄せてきて、夕ご飯のちらし寿司が妙に酸っぱく感じましたね。

そしてその翌日の3/4の土曜日、1日遅れで封筒が届いて無事に「合格通知書」その他諸々を受け取ることが出来ました。

こんな管理人の注意力の無さがにじみ出るストーリですが、すべて実際に起こったことなんです。あの絶望した数秒は今でも心に残っています。それに明暗の温度差、ジェットコースターという例えがピッタリです笑

これで2校合格したし、ちょっとは気楽に…なったら負けです。これ、前にも言ったような。次こそが本命の公立高校、嬉しさもよそに勉強の日々は終わりません。その前に卒業式という、後期組泣かせなスケジュールには閉口してしまいそうですが。

以上、管理人の合格発表第2弾でした。
ありがとうございました。