3/25 近鉄・長谷寺~大和朝倉 Part2
こんばんは。
中日新聞 2017年3月29日号
やっとこさ「脱・迷駅」できそうですが、あくまで2022年に着工。リニア開業の2027年を完成目標にしているので、姿が変わるのはまだまだ先のようです…
本題へ。
長谷寺~大和朝倉での撮影が続きます。
50000系(SV)
ここで京都始発のしまかぜが登場。どんな角度で撮ってもその優美なフォルムに変わりはありません。改めて見ると、観光特急だけあって1枚あたりの窓が大きなことで笑
せっかく伊勢志摩行くんだから車内から海が見たい、そんなあなたには鳥羽付近がおすすめ。とくに池の浦~鳥羽で一瞬だけ現れる伊勢湾は絶景…らしい笑 ついでにJR東海・参宮線との並走も必見。相手方の本数が「お察し下さい」なんですけどね。
2800系(AX06)
京都しまかぜの1本前にはこの2800系が通過。「区間準急があるんだから準急は?」と思っていましたが、今は朝夕ラッシュ時間帯に設定されているだけで、今まであった日中の準急はほとんどが区間準急に置き換えられたそうです。
5800系(DF11)
22000系(AL)+12200系(NS34)
8両編成とは思わなかったので微妙な構図になりました笑 同じことを繰り返すようですが、このようなオレンジ&紺の組み合わせも見納めになるとは悲しいですな~ 原色車・12200系と編成を組むと、それはそれでアンバランス編成になりそうです。
22000系(AS)+22000系(AL)
同じ車両同士の連結、いわゆる「編成美」が登場。多種多様な連結も見ごたえがありますが、一直線に揃ったきれいな編成も嫌いではありません。これが2両(AS編成)×3(=ブツ6)だったら最高なんですけどね。
次回に続きます。
ありがとうございました。