3/25 近鉄・長谷寺~大和朝倉 Part3+α

こんにちは。
見ての通りですが色々とリニューアルしました。配色はライトグリーンのもっと薄い感じと言ったところでしょうか。ヘッダーは三本松辺りで撮った朝日が反射するnext、背景は南海・難波の巨大液晶ディスプレイです。個人的にイマイチなので、もしかしたらすぐ変えるかもしれません…

長谷寺~大和朝倉、Part3です。

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50000系(SV01)
続いて大阪難波発のしまかぜが通過。関西空港から南海やJR西日本を経由して大阪からしまかぜへ…なんていう海外からのお客さんはいらっしゃるのでしょうか。中部空港から名鉄経由、名古屋からしまかぜへ…も同じような感じですが笑

しかし、海外ではこのような「観光特急」の類が少ないのか大人気なようで。しまかぜの他、アーバンライナーさくらライナーにも注目が集まっているようです。

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2610系(X13)+1437系(VW44)
しまかぜをTopにしたかったために順番を前後しましたが、こちらはしまかぜより1本前の列車です。2610系はときたま電車同士の渡り板が下がっていることもあり、それがまた可愛いというか何というか笑 それが黄色だったりするとなおさらです。

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2430系(AG43)+1220系(VC22)
しまかぜの1本後の列車。こいつも黄色の渡り板ですね。

大阪上本町の時刻表を眺めてみると、データイム(10時~15時)の急行は毎時「15分 五十鈴川(宇治山田)」「31分 名張」「52分 青山町」となっています。名張行きの場合は名張で中川行き普通に連絡していますが、青山町行きで終点まで行くと、20分待つ上に後続の五十鈴川(宇治山田)行き急行に乗ることになります。やっぱり「急行で青山越え」は辛いです…

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1437系(VW44)+2610系(X13)
ということで撮影はここまで。大和朝倉に戻ると、2枚上の列車が折り返してきたようなのでこの列車に乗車。駅自体がカーブ上に存在するため、もろ傾いている感が伝わってきます。

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8600系(X62)
大和八木で橿原線にお乗り換え。一時期、大元の8000系の中でもアルミ車体試作車としてL69編成が存在していたのはご存知でしょうか。連結器の高さが揃わないためにL74編成(2両)の中間に押し込まれた、そんな面白い編成でした。既に2005年に高安で解体され、今は現存しません。

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1026系(VH26)
三宮行き快速急行ということは奈良線ですが、ここは大和西大寺ではありません。写真左上の液晶ディスプレイの停車駅を見たらどこか分かるでしょうが、おそらく画質が悪すぎて読めないでしょう笑

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はいこちら、大和西大寺から快速急行で2駅の生駒です。最近まで「いごま」と読んでいたのは内緒にしつつ、今から気になっていたあの路線に乗ってきます。架線も無いのに電気で走るって、何か不思議じゃないですか笑

次回に続きます。
ありがとうございました。