3/25 近鉄・石切~額田 Part2

こんばんは。
今日は名古屋からしまかぜに乗車していた友達を、四日市にてお見送りしに行きました。しかしあの野郎、車内から澄ました顔で僕を見やがった…笑 そしてその後は「#宇治山田カーブ」「#宮川橋梁」みたいな感じで写真を送りつけてくる…お話し合いだこれは。

くだらない戯れ言はほっといて本題へ。
前回とは逆方向を向いた写真です。

イメージ 1

12200系(NS)
これまた迫力ある写真を撮ることができます。奈良線では快速急行と急行が主力なのか、全体的な阪奈特急の本数は少なめです。しかし、平日朝の難波行き特急(3616列車)は10両編成で運転され、専ら通勤ライナーの意味合いを兼ねているようです。

イメージ 2

1252系(VE76)+?
同じ1252系でも難波を越えられる編成と越えられない編成が存在し、こちらは越えられる編成ですね。今思えば阪神直通が始まったのは2009年3月20日、いつの間にか8年経っていることになります。なんやかんやで馴染まれているようですね笑

イメージ 3

9820系(EH27)
データイム快速急行は毎時3本、全て神戸三宮始発ですが、朝夕の快急は尼崎や難波始発が登場します。難波より1駅尼崎寄りの桜川に折り返し設備があるため、難波発着の列車はここで折り返すわけです。ついでに言うと、近鉄阪神の乗務員交代も桜川で行われます。

イメージ 4

8000系(L90)+?
この時はこんな写真を公開するつもりは無かった為、後部車両の電算番号を控えなかったのが痛いところです。早朝や深夜だったら4両編成とかありえそう…と思って調べると、ごく一部の普通電車にあるそうですが、急行は最低6両のようです。

イメージ 5

3200系(KL06)
せっかく地下鉄対応車なのに、真逆の山上を走る3200系。そういう形状のためか他の車両と併結できず、天涯孤独の道を歩み続けているそうです…いやそんな言い方は可哀想だろ笑

シリーズ21の地下鉄対応車・3220系と共通運用であるために車両運用に余裕ができ、国際会館まで行かない日もしばしば。ちなみに回送電車として阪神線(難波~桜川)を走ることもあります。

イメージ 6

1000系(HS59)
どれくらい額田に近いのかと言いますと、もはや「駅から徒歩何分?」の概念を飛び越えた近さですかね笑 1分かかるかからないの世界なので、慣れれば踏切が鳴ってから改札を通っても間に合うくらいです。手前の踏切から察するに自動車も通るので、無理は禁物ですが笑

イメージ 7

5820系(DH25)
記事ではPart2までですが、滞在時間はおよそ1時間でした。近鉄車両だけでなく阪神車両も撮ることができるので、充実した時間を過ごすことができました。特急車両が極端に少ないのは否めませんけど。

この区準に乗って次は京都線へ行きます。

今回はここまで。
ありがとうございました。