3/25 京都線から帰りましょ
こんばんは。
あと一回くらいは撮影に行きたいと考えている管理人です。来週からもう学校ですし、週末は雨らしいので行くならば明日、明後日あたりでしょうか… とりあえず課題という課題は終わらせたので、後は入学式まで何してもいいんですよね(ゲス顔)。
今回は山田川から伊勢若松までの帰路です。
普通電車しか止まらないので、まずは1249系(VE51)+?に乗って終点・大和西大寺まで向かいます。
22000系(AL10)+22600系(AT56)
高の原で特急を退避。外側2線が通過線、内側2線が待避線という、何か名鉄・鳴海を思い起こさせる構造でした。
ちなみにここも「関西文化学術研究都市」の玄関駅であり、学研奈良登美ケ丘と同様に駅前にはイオンがあります笑 ここまでけいはんな線が来るとかなんとかの話ですが、実は高の原は奈良県奈良市に所在しています。本当に京都通らないかも…
左から
1000系(HS55)、3200系(KL06)、1000系(HS56)
大和西大寺に到着すると、とくに珍しくもないような3ショットが撮れました。ここから奈良方面は特急を除いて各駅に停車…というより新大宮しかないので、駅員氏放送では「新大宮、奈良行き」と案内されていました。
伊勢中川にも健在しているこのテレビ型発車案内表示。今や片手で数えられるほどにまで減少し、最近では大和八木のテレビが置き換えられました。「ガタが来たら交換」らしいので、動く限りはこのままのようですが、記録はお早めに…
8000系(X61)+?
伊勢若松が2面4線なのに対し、平端は4面6線。支線なのに2線もあるのかよ… 1日乗降客数も敵うわけがなく、1999人(2015年)と4053人(2015年)とのこと。まず天理線のデータイムが毎時3本の時点で勝負ありですよ全く…
2610系(X14)+1253系(VC55)
ぶつくさ言いながら大和八木でお乗り換え。夕方時間帯なので快速急行など走っておらず、渋々「榛原から榊原温泉口まで各駅に止まる」急行に乗車します。5200系だったら泣けるレベルですが、どっちみち座れなかったでしょうね。
今回はぎりぎり座ることができ、伊勢に向かうにつれ乗客は減る一方でした。驚いたのは桜井での下車が結構あったこと。JR桜井線(万葉まほろば線)との接続駅だからでしょうが、こんなところで乗り換えるとは。
本来ならば伊勢中川で名古屋行き急行に乗り換えるはずが、見事に寝過ごしてしまいました笑 降り立ったのは松阪で、ちょうど向かい側に名古屋行き急行が到着したので急いで乗り込みます。完全なる「折り返し乗車」ですが、フリーきっぷの恩恵がここにもありました笑
2800系(AX11)+1430系(VW34)
で、その乗り込んだ列車が何と明和町ラッピング車両でした。朝のオープニングでも出会い、桃園界隈でも出会い、そしてついには乗車することになるなんて。
【明和町の軌跡(?)】
3/25 春の近鉄旅に出発
3/25 近鉄・桃園~伊勢中川 Part1
無事に伊勢若松に到着し、この日は終了です。
これでやっと1日目が終了しました。名古屋線から始まり大阪線、奈良線、京都線を巡る旅でしたが、けいはんな線にも初乗車し、近鉄にどっぷり浸ることができた1日だと思います。お天気がよろしくなく、下手にカメラの設定をいじったので画質がすごいことになっているのが残念です…
それではこの辺で。
最後までご覧頂きありがとうございました。