3/26 伊勢鉄30thフェスタin玉垣 Part1

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こんばんは。
前回の記事「3/26 伊勢鉄道・キャラ列車に乗車」についてですが、内容が膨らむに膨らんだためにあちこちの鉄道会社サークルに反応してしまったという珍事が発生しました。ただ2語登場しただけでサークル入りって、あれで大丈夫なんでしょうか…

とりあえず本題へ。
先日行われた伊勢鉄道の30周年アニバーサリーフェスタについてご紹介していきます。しかし写真の通り、この日は雨のため傘を差しながらの参戦となりました。

伊勢鉄道 30th anniversary

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【観光PRコーナー】
入ると最初に目がつくのは沿線自治体の四日市市鈴鹿市、津市による「この街いいよ!」案内です。各市の名産物、観光地紹介やその市にちなんだグッズ販売などが行われていました。そういえば鈴鹿市ブースに三岐鉄道グッズがあったけどあれは一体…

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鈴鹿市物産協会による飲食ブース】
通路を隔てて反対側にも鈴鹿市ブースが。ここではウォーキングガイドや、鈴鹿名物・伊勢茶のかぶせ茶の無料試飲、そして子供ウケお決まりの風船配布などがなされていました。この写真右側では、鈴鹿コロッケんなどの鈴鹿名物や沿線高校の四日市農芸高校の生徒の方々が作った食べ物などが販売されていました。写真はありません…笑

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このブースではこんなものも無料配布されていました。鈴鹿市お花見ガイド、鈴鹿全体の公共交通機関の時刻表、銘茶パックにイセⅢ型がプリントされた金太郎飴などの詰め合わせです。

ここでツッこんではいけないこと言いますね。写真のファイルに描かれたデザインなんですけど、近鉄車両がどこぞの「尻に顔」連結されてますし、伊勢鉄車両は気動車なのでパンタグラフは必要ありませんよね。以上終わり。

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伊勢鉄道グッズの発売】
奥に進むと、鉄道ファン…もそうですが誰でも十分に楽しめる鉄道グッズの販売がなされていました。目玉商品はイセⅢ形気動車の模型とのこと。ちなみに写真左側では「東海キヨスク」、つまりJR東海東海道新幹線のグッズが販売されていました。しかし三重にキオスクってありましたっけ?ファミマしか印象が…それは近鉄駅ですね笑

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【オープニングセレモニー】
ご当地キャラクターと記念撮影】
【幼稚園・保育園児による演舞・演奏(写真)】
このフェスタのメインとも言えるステージではお偉いさん方による各種式典が行われていました。その中でも鈴鹿市長・末松氏による祝辞で、何と鉄道ファンに向けた感謝の気持ちも述べられていたことには素直に驚きました。

写真は第二さくら幼稚園による出し物が始まろうとしている瞬間です。「大型バスに乗ってます~♪」のフレーズで知られる「バスごっこ」という童謡を伊勢鉄道版にアレンジした歌を歌っていました。しかし友達は「あれにしか見えやん、森t(ry」という言ってはいけないことを言ってましたけどね。

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伊勢鉄道 開業30周年記念入場券】
そのせいかどうかは知りませんけど、普段は定期券や回数券を発売している事務室にて販売された、伊勢鉄道全駅の記念入場券(記念台紙付き)は既に完売していましたとさ。とある方が「無人駅が多いだけに貴重」とおっしゃっていた通り、そうそう頻繁に発売されませんしね。

次回に続きます。
ありがとうございました。

【おまけ キャラクター愛称決定】

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中日新聞より
「吾輩は伊勢鉄マスコットキャラクターである。名前はまだ無い。」的な感じだったこの子ですが、約300通の応募の中からついに愛称が決定しました。その発表もこのフェスタ中に行われました。さて君の名は…

「いせまるくん」

うん、普通っちゃ普通ですな笑 でもこれからも伊勢鉄道のマスコットキャラクターとして盛り上げていってほしいですね。