3/27 近鉄飛び出して南海へ
こんにちは。
ついに週末更新に陥ってしまった管理人です。ネタと写真は貯まる一方ですし、早速「課題ラッシュ」が襲ってきましたし、嬉しい誤算ですね… まあ追々ご紹介していきますので、他の方のブログでもご覧になりながら気長にお待ち下さい笑
はい本題へ。
もはや時期ボケしかけている春の近鉄旅・3日目(3/27)、もちろんエピローグから始まります。ちなみにこの日は平日にあたる月曜日でした。
2000系(XT11)
津方面において始発から2番目の列車に乗り込みます。やはり早朝は通過運転する列車が少ないため、始発駅(四日市)から終着駅(伊勢中川)まで1度も抜かされません。
余談のようで余談でない話を1つ。鈴鹿線の上り(平田町→伊勢若松)始発は570列車(平田町5:25発)です。平田町を発車した570列車は若松へ5:35に到着します。若松の津方面の「始発」は543列車(若松5:28発)ですから、鈴鹿線ユーザーにとっての「始発」はその次の545列車(若松5:47発)になるわけですね。
勘の良い方はこれが何を意味しているかお分かりでしょうか…笑 管理人の最寄駅は伊勢若松なのか、それとも…
2410系(W12)+?
県境付近で各駅停車と化す急行とは違い、東青山なども通過してくれる快急。「速いの?」と聞かれると閉口せざるを得ませんが、誰もいない駅をビュンビュン通過する姿は新鮮でした。
2800系(AX08)+1254系(VC54)
ここは五位堂から1駅大和八木寄りの築山です。写真後方に見える下り坂が人気の駅撮りポイントなのですが、平日朝ラッシュの時間帯ということで電車を待つお客さんでいっぱいでした。「ちょっと迷惑そう…」ということで辛うじて撮れた青山急行を載せておきますね笑
近鉄を離れて向かった先は…
そうです、お察しの通り今から南海を撮り鉄します。近鉄改札口から歩いて10分、甘く見ていただけに本当に遠かった笑 この液晶ディスプレイも南海難波の特徴ですが、前まではパタパタが現役だったそうな。それはそれで迫力がありそうです。
ICOCAでピッと入場して最初に目に飛び込んだのは…
12000系(12121F)
いましたいました、車窓が見えないことで定評な泉北高速鉄道の12000系です笑 外観から高級感溢れる金色ですし、車内も当たり前ながらバリアフリー、海外の方へ向けたサービスも充実しています。号車によってムードが異なる粋な計らい付きで、近鉄特急と同じ510円で乗ることができます。
50000系
「そんな若僧には負けん!」と言わんばかりに9番線の専用ホームには「ラピート」こと50000系が停車中。この「ラピート」はドイツ語で「速い」を表す「rapid」に由来するらしいので、機会があればその速さを堪能してみたいですね。
1000系(1510F)
出発駅から特急車両2本を楽しんだ所で、この普通電車であの駅に向かいます。この1510F編成は2000年に誕生した、新しいのか古いのかはよく分からない車両ですが、車端部がボックスシートになっている点からすると立派な最新鋭(?)車両です笑
次回に続きます。
ありがとうございました。