3/27 南海・粉浜 Part1
こんばんは。
既にご存知の方も多いと思いますが、昨日あたりから近鉄名古屋線を走る一般列車にて自動放送が始まったんですよね。急行から普通まで、きっちり英語放送も流れます。聞けば長島臨時停車(なばなの里へのアクセス目的)にも対応しているらしく、装備は万全なようですね。
じゃあまれに出没する「桑名行き急行」や「津行き急行」、さらに無理を言って霞ヶ浦や千代崎への臨時停車対応はどうなっているんでしょうね。さすがに後者はありえないか笑
はい本題へ。
9000系(9511F)
8300系(8701F)+8000系(8013F)
僕みたいな「初・南海」なら緩行線を走る列車も十分撮り応えがあります。見るからに新しそうな8300系、それもそのはず特急車両以外では初めて4ヵ国対応の自動放送を導入したんだとか。強風で関西空港連絡橋が閉鎖された際のアナウンスも4ヵ国対応とは素晴らしいですね笑
12000系(12002F)+9000系(9501F)
近場で言えば名鉄を思い浮かべるこの「一部特別車」的な特急。あちらは2両なのに対し、こちらは4両となかなか強気です。元祖10000系を「サザン」と呼び、こちら12000系は「サザン・プレミアム」と呼ぶらしいのでやはり一味違うんでしょうね。
8000系(8002F)
こちらもシングルアーム装備なので新しそうに見えますが、登場は2007年とのこと。この車両にはキャッチコピーがあり「やさしいがうれしい」らしいのですが、どの部分が優しいのでしょうか笑 車内インテリアだけでなく製造過程でもエコな取り組みをしているようですが、そのことでしょうかね。
【8000系のやさしい取り組み】
・大型スタンションポールの設置
・床面高を低くする(駅ホームとの段差解消)
・蛍光灯の本数削減
1000系(1003F)
日本中の鉄道会社で愛用(?)されている「1000系」。南海にもちゃんと存在していました。何かあちらこちらで走っている印象がありましたが、思ったより在籍数が少なかったという現実。また、この1003編成に関しては南海本線と高野線を行ったり来たりしていたらしく、有数の転勤族となっています笑
次回に続きます。
ありがとうございました。