3/27 南海・粉浜 Part3+α
こんばんは。
今日は部活が早く終わったため、久々に余裕が生まれて記事を更新することができました。最近は夜遅くまで活動していて、なおかつ電車通学ですから帰宅して課題するだけでいっぱいいっぱいなんですよ。過ぎ行く時の流れが速すぎて大変ですが、と同時に「高校生っぽいな…」という充実感も感じています笑
あ、あと「今日、遠足で志摩スペイン村へ行った」他校の友達が近状について心配しれくれたのは純粋に嬉しかったですね~
さて本題へ。
今回で南海電車・撮影レポは最終回です。
7100系(7149F)
これで回送電車は2回目です。時間帯がちょうど朝ラッシュ後ということもあり、余剰となった車両が住ノ江か羽倉崎まで回送されるんでしょうか。よく「どうせなら車庫まで客扱いしろよ」なんて言われますが、営業電車と回送電車では法的な扱いが異なるため、そう簡単に変えれないのだとか。
8000系(8009F)+8000系(8008F)
そういえば並行するJR阪和線の関空・紀州路快速はほとんどが3扉転換クロスの223系や225系ですから、詰め込み力が弱くて毎日のように遅延が発生すると聞いています。その点を考えると南海の策略は成功とも言えます。まあ、ラッシュ時にそんな車両を入れるJR西日本が…という考えもそうなんですけどね笑
12000系(12001F)+8000系(8011F)
「サザン・プレミアム」の名で親しまれる12000系ですが、意外にも2編成しか在籍していないんですね。特急型車両ながらベースは既存の8000系、とくに車体断面は同一だそうです。
難波~和歌山市(和歌山港)を走る「特急サザン」、ご存知の通り10000系もその運用に就いています。しかし老朽化に伴う12000系への置き換えが決まっており、実際にも既に10005編成、10006編成が解体されました。この先どうなるか分かりませんが、近鉄12200系のようにしぶとく生き残ることを願います笑
2000系(2031F)+2000系(2032F)
2両+2両の固定編成である2000系に乗って難波へ。
これにて南海パートは終了です。
10A系(1121F)
歩いて大阪市営地下鉄御堂筋線・なんばへ。この21編成は元の10系からVVVFインバータ制御に改造された10A系なんだとか。そのことよりも2011年12月から営業運転が開始された30000系のほうが気になります笑 こちらは谷町線でも活躍しており、まさかの10A系も雲行きが怪しそうな予感です…
なんばから3駅、これで次は何に乗るかお分かりですね笑
この落ち着いた雰囲気の青看板…
確認しておきますが、ここは京阪本線の始発駅・淀屋橋です。最近まで「通常の停車位置より手前で停車→客を降ろす→車内整備・清掃→通常の停車位置に移動→客扱い」という二段乗降を行っていたとしても有名ですね笑
ちょうどいいので今回はここまで。
ありがとうございました。