3/27 京阪・樟葉~橋本 Part3+α

こんにちは。
いつの間にか5月、いつの間にかゴールデンウィークですね。今年は5/1(月)、2(火)を合わせて最大9連休ですから例年以上に楽しまれる方が多いのではないでしょうか。とは言いつつ学生からすれば「月曜日と火曜日に学校へ行く必要性」が到底理解できないんですけどね。

ということで本題へ。
未だ終わらない春の関西旅・京阪編の最終回です。

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8000系(8009F)
日中の京阪本線は「特急→準急」の繰り返しという、非常に分かりやすいダイヤです。行き先も出町柳のみ、停車駅さえ覚えておけば迷うこと無しですね笑 さらに駅に掲出されている時刻表には「2扉車特急」の表示もあるため、8000系を狙って乗車することも可能という、いたせりつくせりな京阪です。

え、パンタグラフ?知りませんね。

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2200系(2209F)
どうやら京阪の一般車両はほとんどが7両編成なようです。個人的には「また微妙な車両数だな…」と感じますが、駅のホーム長などを考慮した上での設計なのでしょうか。一説によると、3両+4両の名残りからこうなったともありますが、確信は持てませんのでご参考までに。

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8000系(8010F)
最後はビシッと8000系…といきたかったのに見事なる失敗。これこそが「Ace22600クオリティ」ということでお許し下さい笑 そういえば数本ながら朝夕ラッシュでの運用も就くらしいですが、遅延原因になったりしないんですかね。近鉄に置き換えてみると…8両なら名古屋線はいけるかも。

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無謀な挑戦を考えつつこのポイントを後にします。被り度こそは他より高いものの、くねくね曲がる京阪電車を捉えることができる点では良い場所だったと思います。

この準急で乗り換えること無く丹波橋へ。
これにて京阪パートは終了です。

ここからは写真すら撮っていなので文章で。
京阪の丹波橋から近鉄丹波橋に乗り換え、急行で大和西大寺に。そこから区間準急…だったかは忘れましたが、とにかく奈良線を西に進みました笑 そして鶴橋で下車します。

これで次に何に乗るかお分かりになったでしょう。

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そうです、JR西日本大阪環状線です。これまた昨年の夏以来の乗車で、この時初めて323系とご対面しました。まさか一発目から巡り会えるとは、この時の管理人はよっぽど運が良かったんでしょうね笑

次回は鶴橋からとある駅までの経緯をご紹介します。
ありがとうございました。