3/27 JR西日本・福島

こんばんは。
学校から「kadai」という攻撃を受けたためにGWが潰れかかっている管理人です。別に終わらないわけでもないのですが、目の前にあるワークを見た途端にやる気が失せるのはどの学生も同じなはず。まあガタガタ言っても消滅するわけないので、おとなしくやっていきましょうかね…

とりあえず本題へ。
ものすごく「ヽ( ゚Д。)ノテキトー」な感じで仕上げた記事からの続きで、大阪環状線の福島で撮り鉄します。滞在時間は30分も無かったので、写真はたったの5枚です。

前回の「ヽ( ゚Д。)ノテキトー」な記事はこちら
3/27 鶴橋から大回りならぬ小回り

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223系(0番台)+223系(2500番台)
ここも大阪環状線では有数の撮影ポイントで、到着すると既に3名の方がいらっしゃいました。予定では素直に天王寺まで行き、そのまま近鉄南大阪線入りするはずだったのですが、ふとこの駅の存在を思い出したために寄り道を決行。

が、いざ来ると何やら工事資材&ブルーシートらしき物体が置かれている小ハプニング。さすがにこれは予想外でして、望遠しようにも最遠55mmなので、渋々このアングルで撮り始めた次第です笑

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103系(LA03)
あれ、大阪城公園で初対面して10分ちょっとでまさかの再会。もう環状線を1周したのでしょうか。もはや関西の方には説明不要な「OSAKA POWER LOOP」ですが、今思うに8名のデザイナーが8両それぞれを手がけるという、それとなく大胆なことをしてくれたもんです。

このラッピングもいつまで続くか分かりませんし、そもそも103系自体が危うい状態らしいので、消えるその瞬間まで大阪に元気を与え続けてほしいですね。

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221系(NC603)
この時の管理人は「221系=奈良」という固定概念のせいで、何でこんなところを走っているのだろうと不思議がっていました笑 どうやら大和路快速として大和路線からやって来た列車らしく、時刻表によると天王寺止まりとのこと。

これまたご存知の方がほとんどだと思いますが、この221系は体質改善工事の真っ最中ですよね。外面はJRマークがLED行先表示器に変わり、内面もなんやかんや変わっているそうな笑 さらには某会見で元県議員がやったポーズに似ている…なんて揶揄されている前面帆の設置まで始まっています。

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さらにさらに、前回はさらっと紹介しただけですが、側面の行先表示機がフルカラーLEDに交換された編成までもが登場しました。今のところNB805編成とNC608編成のみだそうなので、相当レアな車両に乗っていたわけですね笑

登場から25年経過する221系。各所で改良されてもなお、今日も元気に関西を走り抜けます。

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223系(0番台)+225系(5000番台)
ここを通る列車はほとんどが天王寺止まりなんですね。関空・紀州路快速にしろ大和路快速にしろ、天王寺から入って1周してからがゴールなので必然的にそうなりますけど笑

同じ223系でも番台が違えば顔が異なるとは、これもJRの面白いところです。「快速マリンライナー」として四国にも顔を出す5000番台、営業運転はせずに試験車として製造された9000番台「U@tech」も同じ223系の部類なのですから、どれほどその勢力が大きいかが伺えます。

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323系(LS04)
はい来ました、昨年の12月にデビューしたばかりの323系です。国鉄型車両(103系や201系)の4扉車と、快速系車両の3扉車が混合する環状線でしたが、この323系は3扉車として登場し新たな環状線スタイルを作ろうとしています。案外すんなり会うことができたので製造は順調に進んでいるようです。

この323系も十分嬉しいのですが、正直この先でも撮ることができます。どちらかというと103系や201系の全身オレンジ編成を拝みたかったですかね。既にJR東日本では消えた車両、明日明後日の話ではありませんが要リベンジな車両です。

ちょうど来た大和路快速天王寺へ。
これにてJRパートは終了です。

次回に続きます。
ありがとうございました。