5/20 ほぼ夏の四日市にて Part1

こんばんは。
夏休み後の話なのに文化祭の企画案と体育祭の出場種目アンケートが回ってきた管理人…のクラスLINEです。まあ文化祭は9月に開催されるので妥当かと思いますが、体育祭は10月とまだまだ先。そんなに準備とかが大変なんですかね。

さて本題へ。
「消えゆく旧塗装 増えゆく」なんたらかんたら…という、いかにも狙った記事を見習って、こちらも少々アレンジ。四日市のホーム上に設置されていた温度計がどえらい数字を叩き出していたもんですから。

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9000系(FW01)+2810系(AX11)
名古屋線では何食わぬ顔で走る明和町ラピ。最近、というより今さっきに気づいたのですが、もう既に大阪線に入線していたんですね。しかも2020列車(五十鈴川発上本町行き急行)→翌621列車(上本町発宇治山田行き急行)が毎日続く通称「大阪ループ」だったとか。いや~知らなかった笑

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5200系(VX02)+9000系(FW03)
このVX02編成ですが、なぜか他の5200系シリーズとは走行音が異なるらしく、車内ではモーター音が唸りに唸っている様子がよく分かるそうです。VX01~04編成、VW05~13編成と走行機器が2つに分かれるらしく、とくに初期車は特有のモーター音(WN駆動音)がするようです。

外から聞けば加減速音はいたって聞き慣れたVVVFインバータなんですけどね…笑

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22600系(AT59)+12600系(NN51)
お久しぶりながら赤幕車の12600系とご対面。喫煙室も設置されず、LED行先表示器にもされず、唯一昔の面影を残すサニーカーです。難波行きでは若僧のAT編成、しかも新塗装に引っ張られていますが、その折り返しは長年のキャリアで堂々と青山越えしてくれるでしょう。

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22000系(AL15)+22600系(AT62)
2019年頃に全ての編成においてリニューアルが完了する予定の22000系。初めてこの姿がお披露目されたのは2年前の2015年10月、第一陣はAL10編成でした。当時はその斬新的なカラーリングに沸いたものです笑 まだ1度も乗ったことが無いため、今年中にでもその乗り心地を確かめたいですね。

そしてその後ろは現行色のAT62編成。こちらのほうが新塗装ペースが速く、現在では12本あるAT編成のうち、現行色はたったの2本(AT51・62編成)しかありません。よっぽど貴重に感じたのか、同行者の近鉄さんさんは大急ぎでAT側へ飛んでいきました笑

※もちろん他のお客さんのご迷惑にならない程度に、です。

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1233系(VC47)+5211系(VX12)
同じ「1233系」という族ながら、運用区間によって名字が変わる変なやつです。それを言ったら細かな分類をしれかした近鉄が変なやつなんですが、これ以上深追いすると帰ってこれなくなる…というのは近鉄ファンなら百も承知だと思います。いや、そうであってほしいです笑

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2800系(AX14)
ふと待避線に目を向けると、普段は急行で4両編成としてお世話になっているAX編成が、JR東海名鉄ではお決まりの短い2両編成の普通電車として停車中でした。津新町までという微妙な点もなかなかです笑 

このAX14編成を撮り終えた後、やって来た急行、しかも近鉄さんさんの愛車・VX03編成に乗って一路は伊勢若松に向かいます。この近くに地元民の僕でさえ知らなかった撮影ポイントがあるそうなので、そこへ向かいます。

次回に続きます。
ありがとうございました。