5/20 ほぼ夏の四日市にて Part3

こんばんは。
いつの間にか6月に入りまして、ジメジメした雰囲気が漂ってきました。管理人の高校は秋なのですが、5月中に体育祭が行われた高校もちらほら聞きます。暖かくなりかけのこの陽気ですから、まあ過ごしやすそうです。

ということで本題へ。
一向に完結しないシリーズかと思われましたが、やっと今回で最終回を迎える「友達と撮り鉄in四日市」です。

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2610系(X26)+9000系(FW04)
前回の記事にて、江戸橋付近の踏切で脱輪が発生し、大幅なダイヤの乱れが生じていることをお話しました。ですがそこは我らが近鉄、ここからじわじわと回復していきました。

そういえば「電車が遅延したとき」用に自動放送は備わっているのでしょうか。まあ使用頻度は少ない(というよりそうであってほしい)ので、車掌氏の肉声放送で対応するんですかね。

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22000系(AS27)+12200系(NS56)
点字ブロックと案内中の駅員氏が写りこんでしまいましたが気にしないように笑 伊勢志摩方面は観光客向けの場所であり、そこまでの移動手段として名伊特急が使われます。ですから朝と夕方以降の利用率が多そうですが、データイムながら6両編成も走っているのだから安心です笑 最近は名阪特急でも4両編成を見かけますし、色々としわ寄せが来ていますから…

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12600系(NN51)+22600系(AT59)
久しぶりに赤幕とご対面。年齢は言うまでもなく、幕ならではの手間がかかる上にローマ字表記がされていない、傍から見れば「何であんなもん使っているんだ」とも言われそうな行先表示器ですが、1人の近鉄ファンからすれば貴重な存在です。こいつも新塗装…というよりリニューアルの対象なので、この先どうなるか注目です。

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1810系(H27)+5200系(VX08)
古豪と安定の3扉転クロの急行が到着。2両編成の丸屋根車はある意味違和感ありなので、名古屋行きの場合遠くからでもよく分かります。だからと言って名古屋寄りにAX編成やX編成が連結された「逆編成」なら話は別なんですけどね笑

ちなみにですが、カメラの撮影記録からここら辺で平常運転に戻ったようです。素早い行動には感心ですね~

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2800系(AX11)+9000系(FW01)
誰かさんも同じようなことを言っていましたが、撮り鉄に行けばとりあえずどこかで会える明和町ラッピング。1編成しかいないので「巡り会えれば奇跡」レベルなんでしょうが、その嬉しさはどこへやら… 僕の場合、朝の通学中に出会ったこともあるので、良い意味で表すなら名古屋線の雰囲気に溶け込んでいるんでしょう。

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12200系(NS46)+30000系(V14)
鳥羽行きの6両でさえ安心と思っていたら、次に来た賢島行きは堂々たる8両編成。これで伊勢志摩リゾートは安泰ですね笑 グループ旅行に最適な階下席がある関係上か、名伊特急や阪伊特急での運用が多いですよね。大阪方面でも京橿特急や京奈特急に就くこともあり、近鉄の伝統ある2階建て電車の人気ぶりが伺えます。

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21000系(UL08)
アーバンライナー四日市の相性が合わないのか、毎回毎回この結果。「駅撮り」は止まっている車両を撮るわけですから、そのお手軽さには敵いませんが、ホームなどが映り込むのは避けられません。場所次第ですけどね笑

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22000系(AL19)+22000系(AL11)
さてさて最後のネタ、AL編成新塗装の重連が到着しました。え、太陽の光で反射して分かりにくい…という意見は聞かなかったことにして、最近同車種の連結を見ていなかった管理人からすればものすごく新鮮でした。着々と進むリニューアル、次はどんなイベントを引き起こしてくれるのかが楽しみです。

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1201系(RC02)+5200系(VX07)
安定のナコ急6両を撮って、この日はお開きにしました。
最後までご同行させていただいた“近鉄さん”さん、ありがとうございました。寝坊した埋め合わせはどこかでしますから、多分笑

これでやっとこさ5/20分が終わったわけですが、まだまだネタは溜まっていまして。実は5/28に青空フリーパスを使ってJR東海名鉄を撮りに行ったんですよ。順を追ってご紹介していくつもりですが、お察しの通り週末更新と化したので気長にお待ち下さい笑

それではこの辺で。
ありがとうございました。