5/28 赤と島氏永カーブ Part1

こんばんは。
昨日は色々と走っていたらしく「あおぞら」(PN06編成)や「楽」が幼稚園の団体列車として、VX05編成(復刻塗装)が阪伊急行として南勢地域に入線したそうです。今日も甲子園団臨など、話題はあるっちゃあるのですが、何せテスト期間なんですよね…

それなのにブログをいじっている件については黙認しつつ、先月28日に「青空フリーパス」を使って名古屋地区に行ってきましたので、今回からそれをご紹介していきます。

エピローグ(?)を説明しますと、伊勢若松から急行で桑名まで行き、そこでJR線にお乗り換え。211系(K2編成)の区間快速で名古屋入りし、さらに特別快速で尾張一宮にやって来ました。

ここで早速きっぷの効力から抜け出し、ICOCA名鉄一宮へ。JR旅と言いつつ名鉄から撮り鉄を始めます笑

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3500系(3510F)+3150系(3151F)
やって来たのは妙興寺島氏永の緩やかなカーブ区間名古屋本線の有名ポイントでもあるのですが、午前中に来てしまうと写真のように側面に日が当たりません。こうなることを名鉄一宮の構内で気づいた管理人って一体…

そういえば3150系も絶賛新塗装化中ですが、1次車(3151~3154編成)のうち、3151編成だけが未だ現塗装とのこと。しかも走行機器もこいつだけ三菱製という、いろいろな意味で異端児な存在です笑

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6500系(6409F)
地元民ではないためか、どうも名鉄駅の位置関係がよく分かりません。一宮と須ヶ口で比べると、須ヶ口のほうが名古屋寄りなんですね。そして国府宮は一宮と須ヶ口の間…路線図を持参したほうが賢明です。

6500系やら6000系やらの凄さについては12月のJR旅で散々お話した記憶があるのですが、まあ「~次車」で区別するところが近鉄とは違って良心的です笑 ちょっと仕様が違えばすぐに改番ですからね。

(「散々」はちょっと言い過ぎました笑
12/11 名鉄豊田本町 Part1

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1700系(1704F)
前と後ろで顔が違う、近鉄で言うところの1200系がご登場。もとは全車特別車・3両編成の1600系として活躍していたのですが、2008年のダイヤ改正に伴い、一般車の2300系と組み合わせた「1700系」として第2のスタートを切りました。

一応この1700系も新塗装の対象だったらしく、1704編成は2016年3月に今の塗装になったようです。かつての1600系のカラーリングに似ている点に名鉄の温かさを感じます。

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3500系(3515F)+3100系(3115F)
当ブログではお決まりの右スカですね。どうにかならないのか…と言われましても管理人の腕の問題ですから… 毎回トリミングという手も考えるのですが、まあありのままの姿のほうが良いと思いまして笑

3100系を含む赤いVVVF車ですが、よくラッピングトレインとして走っていますよね。昨年度の「さくらトレイン」は3700系3705編成でしたし、無数のピカチュウが発生したことも。いつもスカーレット一色だからこそのインパクトがあるんでしょう。

次回に続きます。
ありがとうございました。