5/28 ほぼ313系の木曽川 Part2

こんばんは。
今更なのですが、昨日からJR西日本の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が運行を開始しましたね。大阪・京都を出発し、山陽エリアと山陰エリアそれぞれの名所を巡る1泊2日、2泊3日の旅だそうで。乗る機会は絶望的ながら無さそうなので、夏休みに一目見てみたいものです。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風 MIZUKAZE 公式サイト
(公式サイトまでもが凄かった…笑)

ということでやっとこさ本題へ。
木曽川ストレートの続きでしたね。

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313系(Y3)+313系(Y33)
尾張一宮で「新快速 大垣」としてすれ違った編成とまたまたご対面。今度は快速として豊橋に向かうようです。普通電車と肩を並べるほどの「基本種別」なはずが、個性溢れる新快速や特別快速に押され、その存在感がイマイチ感じられません笑 まあホームライナーは快速扱いなので、仲間自体はそう少なくはなさそうです。

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313系(Y2)
岐阜~名古屋の普通電車での所要時間は約30分となかなかお速いことで。並走する名鉄岐阜名鉄名古屋ミュースカイ快速特急よりも速いそうです。駅数が少ないことも一因でしょうし、地図を広げて東海道線を見てみると、南北を一直線に貫いていることが分かるはずです。線形ばかりは早い者勝ちでしょう…

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313系(Y111)+313系(Y32)
前回にもJR東海における新快速についてお話しました。今日は何しゃべんねん…かと思われそうですが、ほぼほぼ出尽くしたので編成数の話でもしますかね笑

聖地・JR西日本では、2017年3月のダイヤ改正から姫路~米原を走る全ての新快速が12両編成となりました。今まではホームの有効長の問題で途中駅での分割・併結が行われていましたが、順番にホーム拡張工事を実施して12両編成の運転が実現しました。

それに対して尾張の新快速はと言いますと、最大で8両編成。これまたホームの有効長の問題なのですが「ムーンライトながら」や繁盛期の「ひだ」が10両編成で運転されていることを考えると、拡張工事さえすれば編成を増やすことも可能では無いはず…

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そんな話をしていると、まさに繁盛期の「ひだ」が通過していきました。この日は8両編成での運転でしたが、10両ひだは夏休みのお盆やお祭りの臨時便など、利用が著しく集中する時間帯に運転されるそうです。車両数が足りないのか、まれに変態編成が出没するのも特徴的です笑

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そういえばこの日は311系が来なかったのですが、一体どこにいたんでしょうか。普段は普通電車の鑑としてこまめに止まる進むを繰り返している311系、その積み重ねが特別快速という大仕事を生み出しました。いわゆる送り込み回送を兼ねているものの、駅を通過できる快感はさぞかし気持ちいいでしょうね笑

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ということで木曽川ストレートでの撮影を終え、木曽川駅に戻ってくると、何故か1本後の普通電車だけ5分遅れていました。そう大きくない遅延なので通過列車の影響ですかね。管理人が乗るのは13:25発の列車なので関係は無さそうです。

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岐阜に到着後、一旦改札の外に出てみることに。アホみたいに空が青いのも驚きですが、駅舎とその周りの綺麗さにも驚きました。ペデストリアンデッキがあちこちに張り巡らされており、雨の日も楽々移動できます。写真左側に金色に光る像が鎮座していますが、これは市制120周年を記念して建てられた織田信長像とのこと。

本来はここで立ち食いうどん屋さんに寄る予定でしたが、それらしきお店が無かったので名古屋に戻ります。

次回に続きます。
ありがとうございました。