5/28 夕ラッシュ間際の中央線

こんにちは。
最近は部活でパソコンを触ることが多くなりまして、昨日はExcelをいじっていた管理人です。関数やらセルやら色々と面倒だったものの、何とかグラフまで持っていけたので良しとしますかね笑

はい本題へ。
木曽川ストレートでの撮影を終え、岐阜に寄り道していたんですね。その後はうどんを食べるべく名古屋に戻ったのですが、そんなにお腹が空いていなかったのでお昼ご飯は後回しに。

以前から興味があった高山本線でも撮りに行こうとしたのですが、本数と時間がお察しレベルなので安定の中央線を北上します。

イメージ 1

313系(B103)+211系
で、たどり着いたのは新守山大曽根矢田川橋梁。ここしか撮影ポイントが思い付かない、というより知らないんですよね…笑 ここからもう少し東へ移動すると、これまたお役立ち台、名鉄矢田川橋梁があります。6600系などの「スカーレッドせとでん」の引退時はさぞかし盛り上がったことでしょう。

イメージ 2

383系(A201)+383系
2両+6両の「しなの」がご登場。もろ直線区間なのでダイナミックな振り子は拝見できないものの、そこはGoogle先生に頼るか想像力に任せるかしか方法はありません笑 

名古屋と長野、全長250.8kmを結ぶ特急だけあって、様々な場面でトラブルに見舞われることがしばしばあるそうで。とくに長野近辺は単線区間が多く、冬場は積雪や大雨の影響で数分の遅れが日常化しているようです。それが名古屋地区の普通電車や快速にも広がるとなるとこれいかに…

イメージ 3

211系(K5)+211系
夕方上りの普通電車ながら堂々の8両編成。クロスシートが主体の313系とは違い、ロングシート編成がほとんどなので詰め込みが効きやすく、朝夕ラッシュの名古屋口では重宝される存在です。

しかし最近は313系が増えすぎたために静岡地区の運用が増えているんだとか。実際にも2006年のダイヤ改正で大垣車両区所属の211系3両編成20本が静岡車両区に転属されました。113系などの置き換えという名目もあるようですが、やっぱり静岡のロング地獄に貢献しているような気が…

イメージ 4

313系(B105)+211系
架線柱が邪魔をしてくれていますがお気になさらずに。
前3両はクロス、後ろ3両はロングと何処ぞの急行に似ている編成です笑 何処ぞの名古屋駅と同じく改札口に近いほうにロングを持ってきているのかと思いましたが、よくよく考えたら改札口に通じる階段はホームの中央にあるので関係は無さそうです。    

イメージ 5

211系(K11)+211系+211系
最後の1枚はこちら、何とオール211系の10両編成がやって来ました。今までの快速が6両編成なのに対し、この列車は普通電車。まあ恐らく名古屋での折り返し運用が快速なのでしょう。元セントラルライナー313系8000番台も見たかったのですが、通勤・通学需要が大きい中央線ならではの長編成が来たのは嬉しい誤算です笑

ということで中央線撮影は終了、あとは鈴鹿に帰るだけなのですが、中央線から関西線への乗り換え時間はたった2分でした。ただでさえ本数があれなのだから、乗り遅れたら近鉄に頼らざるを得ないところでした…

イメージ 6

ラストランナーは青空フリーパスの元を取る意味合いで、「快速みえ」で津まで乗車。聞いていた通り、桑名で大部分が降りていったので津まで立ちっぱなしは阻止できました。逆言えば、名古屋~桑名の20分間は1日中歩き回った疲れに耐えていたわけです笑

イメージ 7

あ、そうそう。四日市出発後の伊勢鉄道線を走行中に車内検札がやって来ました。いくら案内し続けても、直通運転する限りはJR線の一部として認識している方がほとんどなようです。実際にも車掌氏は、車内精算をしたりICカードの処理について説明したりと忙しそうでした。

終わらせるのに約1ヶ月かかったJR&名鉄撮影記、とくにネタというネタはありませんでしたが、久しぶりに名古屋口の電車を見ることができて良かったです。

小学生並みのコメントで締めくくったところで今回はここまで。
ありがとうございました。