7/9 空気と一緒にまず名古屋へ
こんばんは。そしてお久しぶりです。
前回の記事が6/25…実に約3週間もブログを放置していたわけですな。その間に溜まった学校ネタもわんさか存在するものの、どれも賞味期限が早いものばかりですから笑 とりあえずクラスマッチで優勝したということはお伝えしておきます。
という事で本題へ。
そうそう、思ったより「このきっぷが伊勢鉄道線にも有効」ということを知らない方がいるそうで。「青春18きっぷ」の名古屋地区版みたいなものなので混乱しそうですが、こちらは特急券を買えば特急にも乗れるので使い勝手は良いほうかと。
キハ25系(M110)
この1500・1600番台、編成番号が「M」なので美濃太田車両区の所属かと思いきや名古屋車両区の所属とのこと。1000・1100番台も編成番号が「M」かつ美濃太田車両区の所属なので、こちらのほうが理に合っているようです笑
朝早い時間帯とあって、車内は酸素と窒素と二酸化炭素で混み合っています。ここら辺のラッシュ事情は分かりませんが、沿線に高校があるためそれなりに混雑するんですかね。そう考えたときは3扉ロングシートは適切ですが、この状況では…
スタンディングポールや多目的トイレが完備されており、設備に劣りはありません。ただ、個人的にドア前のステップにはなかなか慣れません…笑
さて、亀山に到着したのですが終点なのにも関わらずドアは半自動扱いでした。近鉄…というよりJRでしか体験することの出来ない、自分でドアの開閉を行うスタイルにはいつも憧れを抱きます。幼き頃、親に何度も言われた「開けたら閉める」とはこのことなんですね。
211系(K1)
したかったです泣 連絡待ちしていたのはオールロングシート・4両の211系でした。過去の経験上、亀山6:46発の4312M列車には神領からはるばるやって来た211系4両が定期運用に就いているのでしょうか。それがセミクロスの0番台ならまだしも、やはりロングには抵抗があるような無いような。
亀山から2駅の加佐登に到着する直前の運転席です。左側の座っている方が運転士氏、右側の方はドア扱いを行う車掌氏ですね。車内を巡回していて、車両最後部まで戻る時間が無かったためにこんな開け方をしたのでしょうか。
ちなみにこの車掌氏、ドアを開けたと同時にホームに飛び出し、ホーム上を走って最後部まで戻って行きました。
そんなこんなで8:04、名古屋に到着しました。
次回に続きます。
ありがとうございました。