7/9 東海と西日本の境目・米原

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こんばんは。
そろそろ夏休み前最後の関門・保護者会シーズンに突入してきたのではないでしょうか。よっぽど変なことをしていない限りは円滑に終わるでしょうが、心当たりの無いことをとやかく言われるのが一番恐ろしいですからね… 

ちなみに管理人の保護者会は今日でした、という100%どうでもいい話は無視して本題へ。
臨時特急「諏訪しなの」号を撮り、特別快速で一気に西へ、大垣へやって来たんでしたね。

さて「大垣ダッシュ」を疑似体験し、米原行きの313系4両編成に乗車します。関ヶ原越えする方は結構おられ、それくらいなら増結しても良さそうに思ったんですけどね。

大垣から36分、金山からは約1時間半かけて、青空フリーパスの西端である米原に到着しました。

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223系(V43)+?
やはりJR西日本といえば新快速ですよね。何処ぞの「New Rapid」とは違って、兵庫・播州赤穂と福井・敦賀を結ぶロングラン運用、12両編成という大迫力、そして何より最高130km/h運転という、特急並みのサービスを提供してくれる存在です。

ちなみに12両編成…というのは米原までの話で、大抵ここで解結・併結されます。この列車もここからは4両編成での運転となります。

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ホーム上には後付け感満載の乗車位置案内が掲げられていました。まあこういうのって何気に重要ですからね、とくに自由席争奪戦を有利に進めるにおいての話ですが笑

そして一際目立つ黄色の案内…何かネタバレされた気分ですが皆さんは見なかったということで、いいですね、分かりました?

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EF65形(1132号機)
3番線と5番線の間、ホームが無い4番線には電気機関車EF65形が止まっていました。これまた国鉄時代から存在し、全国に根強いファンを持たせる名列車ですな。おそらくとある列車を回送させる際に牽引するために留置しているのでしょう。誰だ、今SLとか言ったやつは笑

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改札階のモニターには、山陽新幹線の遅延を知らせる案内が表示されていました。沿線設備の確認…とは一体なんでしょうか。天下の東海道新幹線への遅れには繋がっていないそうなので、乗らない身からしても一安心ですね笑

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米原から先は青空フリパ区間外なので、一旦改札を出て持参のICOCAでピピっと入場。上のほうで登場した223系に乗車し、とある撮影ポイントに向かいます。全車転換クロスで運転という点も新快速が好かれる要因なのかもしれません。

米原からたった1駅、隣の坂田で下車します。

何か短い気もしますが今回はここまで。
ありがとうございました。