7/22 ぶらり津新町近辺の旅

こんばんは。
クーラより扇風機を好む管理人です。んなことどうでもいいわ、と絶対思われそうですが、クーラーだと寒すぎるときがあるんですよね~ まあ快適性を考えると扇風機は惨敗なんですが笑

さて今回の記事も鮮度抜群、今日の出来事です。最近まで「1ヶ月前」が当たり前の世界でしたからね。

先日、津にて何やら良さげな撮影ポイントがご紹介されていたので、「撮影地開拓」と言う名目でGoogleマップ片手にロケハンしてきました。だから書庫が「鉄雑記」なんですよ。

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5800系(DG12)+1201系(RC02)
位置的には津~津新町の安濃川より少し北側、緩やかなS字カーブあたりと言ったところでしょうか。夕方訪問なので顔はともかく側面が残念なことになってしまい、何より6両編成ですら入りませんでした。ん~残念笑

というより被写体、異端児こと5800系じゃないですか。奈良線大阪線所属車は6両編成なのに対し、名古屋線では4両編成…わざわざ違いを出してまで、そしてボッチにしてまで富吉所属に決めた思惑とは一体…

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1201系(RC07)
そのブログで紹介されていたのは名古屋へ向かう列車の写真なのですが、何せ逆光でご覧の通り。そして55mmレンズでは少々厳しそうでした。まあこれはインカーブから撮った構図なので、アウトカーブならば撮れるかもしれません。そのことに帰る道中で気づいたものの、この暑さでは戻る気になれませんでした笑

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2800系(AX04)
続いてやって来たのは安濃川橋梁。こちらは管理人の独断と偏見(?)で興味を持ったポイントでもあります。思ったより側面が美しゅうていたり…とアホみたいな感想を抱いたのですが、この先はカーブのためどうやら4両が限界のご様子。

撮影地探しって案外大変だな、と当たり前のことを思いつつ、時間の都合上ここで退散。津の滞在時間はたった40分、自分は県庁所在地に一体何をしに来たんだろうか…

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12410系(NN12)

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5200系(VX07)+2800系(AX12)
後は帰り道に暑さにひーひー言いながら適当に撮った、へったくれもないような写真をご紹介しつつ、

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津新町に到着。駅前の様子なのですが、バスやタクシーで結構賑わっていますね。お隣、特急アーバンライナーも止まる津よりも市中心部に位置しており、近隣には高校やら会社やらも多く存在するため朝夕ラッシュはえらいことになるんだとか。

普段から近鉄を使っている方なら、「津新町」行きとして見たことがあるかもしれませんね。

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また津~津新町のちょっと南側までは、この通りJR紀勢本線とぴったり並走しているため、近鉄ホームにいながらJR気動車を堪能できる駅でもあります。こんなくらいならJRのほうも駅を設置すればいいなとつくづく思います笑

豆知識ですがJR紀勢本線における、津の隣駅は3.8km先の阿漕。普通列車で4分ほどの、近いのか遠いのかよく分からない距離ですね…

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駅構造はと言いますと、2面3線の写真のような感じです。一番左側が折り返し列車が発着する3番線。そして主な列車が発着する島式ホームの2・1番線。一番右端の線路は先述のJR線となっています。

ちなみに3番線には回送電車も入線し、深夜に運転される名古屋発津行き特急の白塚返却のための折り返しや、4年前には「しまかぜ」の試運転として当駅で折り返したこともありました。

やって来た急行で伊勢若松に帰りましたとさ。
ということで今回はここまで。
ありがとうございました。