7/30 多治見と太多線

※今回もやらかしたらしく写真が映らなかったので、再投稿します。まだ9時半なのに「こんばんは」というのは元記事の投稿時が夜だったためです。

こんばんは。
今日は部活の一環で三重県の南勢地区に行ってきました。台風一過と言わんばかりの快晴で伊勢湾ないし太平洋が輝いていたのは良かったのですが…山道のくねくねに負けてバス酔いしてしまいましたとさ\(^o^)/

ろくでもない話はほっといて本題へ。
前回ははるばる中津川に赴いて、信州DCの臨時快速「いろどり木曽路」号に就いていた485系を撮りに行きました。今回はその帰路から始まります。

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383系(A5)
乗ってきたセントラルライナー…じゃなくて快速が多治見にて退避待ちをするそうなのでカメラを構えてみると、特急「しなの」10号がやって来ました。ちなみにこれは標準停車駅以外に特別停車しない最速列車の1つ、というどうでもいい特徴を持つ列車でもあります笑

それにしてもここ、1番線(特急「しなの」が入線している線路)と2番線(写真左端)の間に副本線があってスッキリしてますね。実際、ここで3人目となる同業者とお会いしまして、特急目的とのこと。

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キハ75系(3500番台/5)
そのまま名古屋へは行かず、太多線へ初乗車。この顔といえば快速「みえ」しか出てこない三重県民だけあって、方向幕も何か新鮮です笑 まあ乗り心地は安定の転換クロスでしたけど。

太多線には前に武豊線で使用されていた編成も使われているんですよね。まだ車齢が若いので再就職先が見つかって良かったかな…

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美濃「太」田と「多」治見を結ぶ太多線ですが、乗った感想としては全線非電化単線にふさわしい自然溢れる路線でした笑 とは言いつつ小泉や可児周辺は賑わいを感じましたし、駅員氏もぼちぼちいましたし、それほど秘境感はありませんでした。

少し前は「ホームライナー太多」という列車も走っていたくらいですから、通勤・通学需要はそれなりにあるようです。そうなると名古屋や岐阜への直通運転を拡大するべく電化しよう…みたいな動きがそのうち起こりそうですな。

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キハ75系(3500番台/5)
美濃太田で下車し、高山線・坂祝方面に歩いた先の小道にてさっきまで乗っていた列車を撮影。美濃太田で13分の長停車をしれかしたので何とか間に合いました。

こんなバカ停の理由について調べてみると、行き違いではなく特急「ひだ」10号の退避待ちだったそうです。また10号かよ、というツッコミを念じつつ、鵜沼にも特別停車しているのは名鉄に勝負をふっかけているんですかね笑 

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キハ25系(M4)
本来の目的は坂祝~美濃太田、西町跨線橋辺りの撮影ポイントに来ることです。Google先生なり何なりで見てもらったら分かるのですが、ビックリするくらい撮りやすい場所でした笑

その割にはシャッターチャンスが合っていないというね。

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キハ25系(P1)
反対側も撮れますよ…って行先表示器が2つあるじゃないですか笑 車番から1次車の0・100番台らしいのですが、まさか2つあるとは知りませんでした。おでこの前照灯があれば完全に313系なんですけどね~

中途半端ですが今回はここまで。
ありがとうございました。