8/11 山の日でも近鉄線 Part1

こんばんは、そしておはようございます。
外からは新聞配達らしき方が乗るバイクの音が聞こえ、こんな時間なんだな…と思う管理人です。とくに徹夜する理由は無いのですが、何となく寝れないというか。

…はいはい本題へ。
JR旅が終わり、やっとこさ本来の近鉄に戻ってこれたという感じですな笑 先日、四日市に行く機会があったので軽く駅撮りしてきました。山の日だろうが何だろうが、駅撮りは駅撮りです。珍しく先客が2人もいらしたので、挨拶を交わしつつ後ろから。

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22600系(AT59)+30000系(V07)
こんな編成も日常茶飯事に。今や富吉所属の22600系はすべて新塗装になり、残る現塗装はAL02編成とAT51編成のみ。22000系の「ACEロゴ」は進化しつつも残りましたが、こちらの「Aceロゴ」は退化…というより抹消されつつあるので、消える前にもう1度撮っておきたいものです。

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2610系(X27)+1233系(VC47)
そういえば先日の台風5号の影響で伊勢志摩地域の路線が運休になり、五十鈴川行き特急なるものが誕生したそうですね。しかも伊勢志摩ライナーだったのだからレア度は増しました笑 大阪線では特急アーバンライナー名張止めとなり、こちらも少々話題に。

JR東海JR西日本では前日から運休を決めた特急列車もちらほら存在するのに、中途半端にしてまで運転させるこのスタイル、まあそこが近鉄らしいっちゃ近鉄らしいんですけどね。

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22000系(AS23)+12200系(NS49)
最初のオール新塗装とは対照的に、オール現塗装な難波行きが到着。22000系の狭軌版である16400系ですら新塗装に至らないものの、あちらは南大阪線特急全ての座席禁煙化に伴い喫煙ルームが設置され、ちょっぴり「リニューアル」を受けています。そういう面ではいたって変化無しの22000系はより貴重なのかもしれません。

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2000系(XT03)
振り返って5番線(湯の山線)ホームを見てみると、幕がズレた当駅始発の塩浜行き普通…ではなく湯の山温泉行き普通になる2000系が幕を回しながら入線してきました。

先客の方によればこのXT03編成は伊勢若松からの回送電車だったそうで。鈴鹿線運用を終えて今度は湯の山線運用に就くそうです。管理人にとって運用情報は皆無ですから…笑

キリがいいので今回はここまで。
次回に続きます。
ありがとうございました。