8/11 山の日でも近鉄線 Part2

おはようございます。
久しぶりの平日なので、平日朝に1本のみ運転される平田町行き急行を撮りに行こうとしたのですが、今日14日と明日15日は土休日ダイヤで運転されることを思い出してしまった管理人です。平日ならではのネタですから走らなければ元も子もありませんよ全く…

愚痴もほどほどに本題へ。
連投になってしまいましたが駅撮りin四日市 Part2です。

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5211系(VX12)+9000系(FW06)
ここら辺で同じ趣旨の方がもう1人増え、なおかつホーム中央で撮り始めたために写りこんでしまいました。もう少し配慮して欲しかったかな…

そんなこんなでやって来た5211系。撮影時間帯が「遅めのお昼・早めの夕方」という微妙な15時前なので、車内はぼちぼちといったところでした。こういう光景を見ると「あ、名古屋線に8両は早いな」と思ったり思わなかったり。そりゃ転クロはありがたいですけど。

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22000系(AL20)+22000系(AL17)
もはや感動と呼べるものは無くなってしまった新塗装重連。ふらっと出掛けたらこれですから、リニューアルは絶好調なようですな。にしてもさすが行楽シーズン、前回に登場した難波行きは6両編成だったのに鳥羽行きは8両編成。編成美を保ったまま伊勢志摩へと旅立っていきましたとさ。

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2000系(XT03)&2000系(XT01)
これまた振り向くと、湯の山温泉行き普通と名古屋行き準急が同時発車し、ある意味勝負にならない勝負を繰り広げていました。お隣のあのJR西なら新快速と普通のバトルが日常茶飯事と化しますが、駅構内で決着が付くわけなかろうに。

まあ余談なのですが、富吉所属の2000系は3両編成が計11本。うちXT01編成・XT02編成のみがワンマン運転非対応なんですよ。ですからこれらの編成は異常が無い限り鈴鹿線湯の山線に入線することはありません。同じ系列なのにここまで違うとは笑

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1000系(T07)
さて最後はまたまた名古屋行き準急。どういうわけか15時台・16時台の準急は2本連続で発車していきます。しかも先に発車するほうは弥富で名伊乙、蟹江で名阪甲特急を退避するだけなのに、後に発車するほうは川越富州原、桑名、弥富の3駅退避。桑名に至っては急行と接続するため、完全に「普通電車」と化してしまうそうな。

どちらも蟹江までは各駅停車なので速い…とは言い難いのですが、急行に抜かされるか抜かされないかは案外重要なんじゃないですかね多分…笑

ということでこの日は終了です。
ありがとうございました。