〈8/19 夏の関西旅〉ラッシュ後は鶴橋 Part1

こんばんは。
今日は久しぶりに学校へ行ったのですが、ふと3日間の関西旅を思い出してしまい朝から妄想にふけていた管理人です。22000系乗り心地良かったな…と考えているとN55編成が来たのだからこれいかに。

さて本題へ。
名古屋線、復刻VXを撮りつつ大阪へ向かい、続いてやって来たのは皆大好きの定番撮影地・鶴橋です。大阪環状線と焼肉の香りは置いといて、とりあえず撮ってみます。

イメージ 1

21000系(UL08+UB)
記念すべきかもしれない1枚目は近鉄特急の代名詞・アーバンライナーから。鶴橋の手前で大阪線から奈良線へ転線するため、後部が曲がった画となります。つまり8両編成の場合だと入らないことも、いや入りません笑

そういや前照灯のLED化はUL10編成のみ、コンセント設置車も少数に留まっていますが、こんな中途半端にしておきながらこの先も改造工事が行われていくのでしょうか。汎用特急で何かと忙しいことが伺えます。

イメージ 2

9020系(EE22)+8600系(X53)
奈良線系統に来たからには、名古屋線では絶対に見ることのできないシリーズ21を撮りまくる他ありません。マルーン一色のあの時代から急に次世代っぽいデザインになり、登場当初はさぞかし人気者だったのでは。

それも今や阪神線直通で神戸でも見ることができ、馴染みすぎてあの頃の人気はどこへやら。数年後には近鉄特急の新塗装もこんな感じになるんですかね~

イメージ 3

9820系(EH28)
もちろんの話ですが鶴橋には回送を除く全列車が停車するため、入線速度も遅いわけです。この辺りからシャッタースピードを落としてLED方向幕を映してみることにしました。

200分の1で撮影してみるとご覧の通り、まあ読めるかな程度に。車種によって映し取れるスピードが違うようなので、そりゃ遅いほうが無難なのですが同時に「手ブレ」という敵も現れてくるのでこれが厄介だったりします。

イメージ 4

9820系(EH27)
1本前と同じ編成、車番が違うだけの尼崎行き。よくよく考えたら阪神なんば線は全ての駅において待避設備が備わっていないので、来た列車が尼崎まで先着するんですね。とはいえ急行は難波で跳ね返されますし、快速急行だと西九条より先は止まってくれません。停車駅にご注意を笑

イメージ 5

8600系(X63)+8600系(X85)
そんな話をしていると、難波行き急行が到着…ってまさかの8600系重連が来てくれました。裏被りしてしまったのが惜しいところですが、それは大阪近辺の過密ダイヤということで仕方無し。

この丸屋根車8600系、何と快速急行としても(とは言えども近鉄線のみですが…)活躍しているとのこと。そう若いわけでもなく、あの急な生駒山越えにも恐れることなく走るこの車両、平地ばかり走る名古屋線マルーンにはその依頼は請け負えません笑

次回に続きます。
ありがとうございました。