〈8/21 夏の関西旅〉朝は古豪で西へ向かう

こんばんは。
いつの間にか当ブログの訪問者数がもうちょっとで2万人に達そうとしています。1年ちょいでここまでいくとは想像していなかったので、これが地味に嬉しかったり。

本題へ。
はいやっと迎えました、夏の関西旅・3日目。
平日のこの日も鈴鹿線から伊勢若松へ、そして鳥羽行き急行で伊勢中川まで乗車。朝から青山越えに体力を取られるのもあれだったので…

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12200系(NS33)+12200系(NS35)
※前4両は名張で増結、大和高田にて撮影

大人しく特急にでも乗ることにします。時間の都合上、22000系などのコンセント車両を待つことはできなかったので直近の電車を指定…したら12200系だったというオチ。こればかりは仕方無しと、大和高田まで乗車します。鶴橋まで行くと特急料金が上がりますからね笑

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どこかで紹介したかもしれませんが、シートのリクライニングはレバーを引きながら座席を手前にスライドさせる簡易式。この時の管理人はその使い方が分からなくてGoogle先生に頼ったものです笑

テーブルも写真のように肘掛けの下に収納されているのみで、お弁当を置くのには無理がありそうです。よくぞこんな車両が走っているな…という文句も飛び出すところですが、個人的には快適な1時間を過ごせた…かな?

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5820系(DF52)
だからなんだって話なのですが、大和八木でDF52編成の快急を追い越しました。土曜日には急行として出会っているので、まあ様々な所で活躍しているんだな~という小学生並みの感想をお伝えしておきます。

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連結部に来てみました。いかにも「長年走り続けていますよ」感を醸し出している文字フォントが掲出された行先表示器に触れますし、直に運転台を観察できる絶好のチャンスでした。にしても揺れる揺れる、こんなところでバランス感覚が必要になってくるとは。

そしてなんやかんやで大和高田に到着。結局は八木で抜かした快急に追いつかれ、それに乗って五位堂に向かいます。

何でそんな場所に行くかはまた次回。
ありがとうございました。