〈8/21 夏の関西旅〉丹波橋でおけいはん
こんにちは。
台風18号が迫ってきているらしく、確かに雨が降っている鈴鹿市です。てか3連休を狙ってやって来るとか明らかに台風さんの嫌がらせですよね、何か恨みでもあるんですか?
は、はい本題へ。
ということでJRの第二御陵踏切からとことこ歩いて、京阪の上板橋踏切へやって来ました。西三荘でクソ写真を量産してしまったので、まあここでマシ写真を撮っておこうという魂胆です笑
8000系(8009F)
座席はプレミアム、でも特急列車なのにトイレや洗面台が無いという根本的問題に差し掛かっているわけですが、淀屋橋から出町柳まで乗り通しても約60分。最悪の事態を除いて我慢しろってことでしょうか… これからの動向が気になります。
1000系(1505F)
上の8000系の1本前に来た準急。どちらにしろ三条で抜かれるものの、律儀に終点まで各駅に止まってくれます。逆を言えば三条で特急と準急の接続がなされるわけですが、それは神宮丸太町ユーザーのため。それくらいなら末端区間でお決まりの「各駅停車化け」したらいいのに笑
架線電圧の昇圧に備え、元700系の車体類と新造された機器を組み合わせて登場したこの系列。その後も改修工事もろもろを行いつつ今に至るのだとか。
2400系(2454F)
ややこしい話なのですが「2代目」の1000系(上の写真は「3代目」の1000系)を置き換えるべく増備されたのが、この2400系です。京王5000系に続く、かつ関西の電車では初めて冷房装置を搭載した通勤型電車だそうで。40歳をとうに迎えていたこの車両、とくに問題もなく走り続けているのは名誉あることですな。
これ以上に逆光写真を撮りまくるのもあれなので、このくらいで退散。いい具合のカーブと下り坂で面白いので、次は順光時間帯に訪れたいですね。
22600系(AT51)+?
さて近鉄丹波橋に戻ってみると、今や貴重となった22600系原色車に遭遇。Aceシリーズの第一歩を創り出したAT51編成を最後まで残すという近鉄の粋な計らい…かは知りませんが、このマークが拝めるのも時間の問題。もう一度くらい会えたらなと思うのですが、なかなかうまくいきません…
次回に続きます。
ありがとうございました。