9/18 台風一過の青空 Part1

こんばんは。
いつの間にか2017年が終わるまであと100日を切ったそうですね。管理人にとってこれからを決める激動な1年でしたが、大きな事故もなく…という風に1年を振り返るのは12月に入ってからにしておきましょう笑

はい本題へ。
時空が歪みに歪みまくっている当ブログですが、どうやら今日は9/18、近鉄名古屋線・白塚~高田本山での撮影レポを取り上げるそうです。

今回は少し趣を変えまして、一般列車編・特急列車編と分けてお送りします。まずは前編、一般列車編から。

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1440系(VW38)
白塚始発の賢島行き普通電車。県庁所在地にも関わらず2両のワンマンが走っているなんて…とバカにされそうですが、これが適正輸送なのだから仕方無し。お隣の紀勢本線ないし関西本線だって快速ですら2両編成ですし。

にしてもこの日は、あの台風18号が過ぎ去った翌日の敬老の日。そのおかげかご覧の通り雲一つない快晴となりました。どうせならもっと視界の開けたところで撮ったほうが写真映えしたかな…

イメージ 2

5800系(DG12)+1253系(VC60)
名古屋線ではどちらかと言うと貴重な編成ですが、これを関西の方が撮ったらどういう反応をするんでしょうか。まあ一番の違いは両数でしょうし、トイレの有無、微妙な走行音の違い…奈良線ユーザーの方、ぜひ名古屋線へどうぞ笑

ちなみにですが、大阪線所属車の5800系(DF編成)はこのDG12編成と同じ構造をしているようです。まあでも同じ6両編成なので違和感はあまり感じられないかもしれません。

イメージ 3

2000系(XT01)
鈴鹿線湯の山線のいわゆる「名古屋線支線」で散々見ることのできる2000系…のトップナンバーを含む2編成だけは、ワンマン運転に非対応なので姿を現すことはほぼありません。なぜ中途半端に改造しなかったのかは知りませんが、やっぱり見慣れた顔なので特段嬉しいわけでもなかったり笑

にしても写真左下の遮断機がうっとおしいことで。緩やかなカーブに差し掛かる列車を撮れると思ってやって来たものの、標準レンズでは惜しくもフレームインしてくるというね…

なおこのシリーズに登場する写真全てがこんな感じですのでご了承下さい。

イメージ 4

2800系(AX03)
運転室を見る限り、運転士とは別にもう一人乗務されているのが分かりますね。これが研修だったり試験だったりすると、運転士は相当緊張してしまいそうですな笑 

ここから中川方面へは紀勢本線のオーバーパス、南が丘あたりの急勾配、中川手前の左カーブなどなど、腕前を試すのにそこそこ好条件な区間でもあります。ゆくゆく特急に乗務されるか
もしれないので、ぜひ頑張ってもらいたい…という行き過ぎた妄想をしてしまった管理人です。

イメージ 5

2610系(X27)+9000系(FW08)
日中における1時間あたりの急行は、五十鈴川行きが1本、松阪行きが2本となっています。山田線内では大阪からはるばるやって来た五十鈴川行き急行も走るため、まあ何とか内宮まで続く列車は毎時3本に保たれています。その前に特急乗れって話なんですかね笑

次回は特急車両編です。
ありがとうございました。